今日の午前、フジテレビのニュース番組FNNスピークでの放送によると、清原和博容疑者は去年の8月頃に群馬県のラブホテルで覚せい剤を購入したかも知れないそうです。
清原和博がうつ病?覚せい剤が抜けても禁断症状で保釈後に手を出す?
群馬県のラブホテルはどこなのか?
残念ながらラブホテルの数が多いので場所の特定はされていません。
警察は名前と場所までは何故か発表していないのです。
約15畳ほどの広さで、大きめのダブルベッドに丸テーブルとソファー。
部屋は駐車場と直結した構造。
他人と合わずに入出でき、精算も室内で可能なラブホテル。
清原和博容疑者はひと目につかないこの部屋で、密売人から覚せい剤を購入。
その場で使用して、翌日の昼まで過ごしたと見られています。
目撃者の証言によると、密売人は30代から40代の中肉中背だったとの事です。
捜査関係者の話では、群馬県と栃木県の両県に週1回のペースで通っており、覚せい剤の使用頻度はかなり高かったそうです。
一度に売人と取引する一般的な量は、0.5グラムのパッケージ。
値段にすると1万5000円ほどですが、一度に使用する量は0.03グラム。
清原和博容疑者の体は大きいので多少使用量が多かったとして計算しても、10回分の使用が可能。
そうなると覚せい剤を毎日使用していた可能性があり、かなり依存度が高かったと思われていますね。
清原容疑者は入手先のルートに関しては固く口を閉ざしているので、警察は1件1件、ラブホテルをしらみつぶしに探しているんでしょうねー。
ラブホテルでは防犯カメラや監視カメラが設置されています。
主にエントランスとフロント前。
そして各階のエレベーター付近。これは間違えた階で降りていないかを確かめるため。
さすがに室内には設置されていないので、あとは駐車場くらいですかね。
清原容疑者が自分の車で行ったとは考えられませんが、レンタカーを使っていたとしてもあの体格では一発で分かるでしょう。
もし監視カメラに写っていたら、ラブホテルの場所が特定されるのは時間の問題だと思います。
その時に売人も一緒に写っていたら、更なる進展もありえるので目が離せなくなってきました!
この記事へのコメントはありません。