今年2016年3月26日より公開予定の映画『仮面ライダー1号』の主役にあの本郷猛こと、藤岡弘さんが帰ってくると聞いて本当にびっくりしました。
だって藤岡さんはもう69歳!
藤岡さんもかなり興奮したようで、インタビューでは「血が騒ぎましたね」と驚いていたようです。
早く映画を見たくて、予告だけでもと思い動画を見てみたら「藤岡さんかめっちゃカッコ良いーー!」
まずはこの動画見てくださいよ、是非!
「ライダーー 変身!」
ドスの効いた迫力のある演技がカッコ良すぎる!
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平成のライダーにはない、男臭い昭和の男です。
藤岡さんは、見た目のカッコ良さだけでなく、抜刀道四段、柔道三段、空手初段、小刀護身道四段などなど、数々の資格を持つ武道家。
歴代のライダーの中でも本当に1番強いライダーなんです。
そして今回の映画で1号もパワーアップ。
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シンプルなデザインがまた良い。
藤岡さんも若い頃と比べると、体の線が太くなったので変身後はどんなライダーになるのか心配だったんですが、ボディーの幅を広く厚くしたことにより、逆に重厚感がでてめっちゃ強そう。
そして今回は1号だけではなく、愛車サイクロン号もパワーアップしてネオサイクロンに!
この写真は初代サイクロン号。
初代サイクロン号の性能
- 全長:240cm
全高:125cm
重量:280kg
最高時速:400km
最高出力:500馬力
ジャンプ力:30m
最高時速が400kmは凄すぎでワロタ笑。
しかもジャンプ力30m!笑笑
初代サイクロンのベース車は「スズキ T20」。
1965年当時の価格は187,000円。
4大卒の初任給が2万4千円ほどだったので、約8ヶ月分の給料の値段だったんですねー。
現在では希少車として中古が60万円ほどで売られています。
仮面ライダーアマゾンアルファ谷口賢志のプロフィールと顔写真画像
ベース車の車種:スズキ T20の性能
- 全長:203cm
全高:103cm
重量:145kg - 排気量:250cc
最高速度:150km
最高出力:30.5馬力
50年前の性能ってたったこの位だっとは驚きですね。
そして本題のネオサイクロンですが、探しに探してやっとベース車を発見しました。
ベース車の車種:ホンダ ゴールドウイング F6C
- 全長:247cm
全高:115cm
重量:342kg
排気量:1832cc
最高速度:249km
ネオサイクロンのベース車の車種は、その車体デザインから見てホンダ ゴールドウイング F6Cで間違いないでしょう。
それにしてもカッコいいですね~。
最高時速は暴走族対策の為に公称では発表されていませんが、249kmほど。
馬力も恐らく200馬力くらいだと思います。
因みにこの車両は受注生産のみで、価格は199万8000円なり。
2015年4大卒の初任給が20万8000円なんで、9.5ヶ月分の給料に相当。
どうやら仮面ライダーのパワーアップ装備はインフレ傾向のようです笑。
でも映画の撮影のための特注なので、実際の価格はもっと行くんでしょうね。
もしかするとライダーファンが購入して、ネオサイクロンを作っちゃう人がいるかもしれません。
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ゴールドウィングは100馬力を少し超えたあたりですよ
130馬力以下のはずです。
ツーリングとかにつかうタイプのバイクなので馬力よりも低速などで
扱いやすくするトルク重視のバイクです
なので最高速度も200キロちょっと超えるくらいです