先日、第66回NHK紅白歌合戦すべての出場歌手一覧が発表される中、3年連続で出場していた「ももいろクローバーZ」が落選した事に、メディアやファンの間では驚きと動揺と一部には怒りが発生している。
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落選を受け、ももクロのオフィシャルサイトではメンバーが紅白卒業のコメントをアップしている。
高城れに:「紅白歌合戦。落っこちちゃった。私達は紅白歌合戦を卒業します。」、「応援してくれてたみなさん、ごめんね。今日もずーっとモヤモヤしてる。」
玉井詩織:「ほんっとに悔しい!!わたしもいっぱい泣きました。いまでもまだ涙がでてくる、、紅白は卒業。」
佐々木彩夏:「紅白を卒業することになりました。 応援してくれてるみんな。楽しみにしてくれてたみんなごめんね。」
百田夏菜子:「もう泣き疲れた。笑 今でも情けないくらい紅白ってワードを口にするだけで涙がでてくる。」
28日の時点で有安杏果意外すべてのメンバーが、紅白落選について心境を語っている。
NHKは総合的に判断したと言っているが、個別の詳細については口を閉ざしたまま。
ももクロは「女性限定ライブ」などを主催するなど、男性だけではなく、女性にも人気がある珍しいグループ。
他に女性アイドルグループで「女性限定ライブ」を行えるグループがあるとは到底思えない。
そんな性別に関わらず人気があるももクロをNHKは紅白に出場させなかった。
年々視聴率が下がる紅白歌合戦、いい加減に所属事務所のパワーの差で出場枠が決まる選び方は止めて欲しい。
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