ジャニーズのKAT-TUN中丸雄一(32)が、先日脱退を発表した田口淳之介への思いを、日本テレビの生放送で4分間も熱く語った。
以下は中丸が語ったほぼ全文。
「主観的な事を話させて頂きますと、田口とは約半年間くらいお互いが後悔がないようにとの事で、時間がある限り話し合いはしたんですけども、やっぱり田口の強く思う部分が有りまして、僕の理想とする4人活動っていう形には出来なかった事を、力がなくて、悔しい想いでいっぱいですね。」
「田口とは17年、苦楽を共にした仲間でもありますので、本当に悲しくは思うんですが、仲間としてただ2点程思うことがありまして、1点は脱退理由と、もう一つは今後の活動のビジョンがあるのか無いのか、とういのも不透明過ぎるなーと思いましたので、今まで応援してくださったファンの方そこが気になるんじゃないのかなと思うんで、可能な範囲でもいいので田口君もその点を説明いただけたらなと、仲間としては思いますね。」
「今後の活動につきましては脱退までは4人でしっかり活動していきますし、その他また3人で新たなグループ構築に努めてまいりたいと思います。」
中丸は、司会者の中山秀征が来年で10週年を迎えることについて話を振ると、10週年を迎える気持ちにとても反している事がとても心苦しいとも語った。
そして中丸は最後に、
「ただ、田口も人生の一つの選択なので、ある程度以上は介入できなかったとも言うことで、僕も残念に思います」
と終始緊張した面持ちを崩さなかった。
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