最近メキメキと実力を上げ、他を圧倒する滑りを見せているフィギュアスケート女子の宮原知子さん(18)。
昨日台湾の台北で開催された四大陸選手権大会のSPでは、自己ベストを2.95点も更新する72.48点を叩き出すなど、今年はこのまま女子フィギュアのトップを独走する勢いですね。
宮原知子の衣装の値段はヤバ過ぎるくらい高い!
宮原さんの衣装といえば真っ赤な真紅色のコスチュームですよね。以前、ピンク色のドレスを着ていた時がありましたが、目鼻立ちがハッキリした彼女には情熱的な赤色の方が似合うようです。
因みにみなさんは衣装はどのくらいのお値段だと思いますか?
通常、既製のフィギュアスケートの衣装だと1万円ちょっと位からインターネットでも販売されています。
一般的には15万円位の価格の衣装を使っているそうですが、宮原さんレベルになると100%のオーダーメイドで特注だからハンパないお値段。
その価格なんと100万円!
フィギュアスケートの種目は、ショート、フリー、そしてエキシビションと3つもあるから3着用意しておかないと行けないんです。
1着30万円くらいといった所でしょうか。
別に1着だけでも良いのでは?と思うところですが、種目によって曲目や演技の構成が変わるので、他の選手と差別化を計るためにも種目ごとの衣装を用意して置かなければ行けないんです。
もし専属のデザイナーに依頼をしていたら、更にこれを上回る値段であることは間違いないでしょう。
因みに衣装にも下記のルールが決められています。
衣装はスポーツ競技用として過度に肌を出したように見えるものであってはならない。男性はズボンを着用しなければならず、タイツは許可されていない。アクセサリーや小道具を用いたりすることは許可されていない。衣装の装飾は、非着脱式でなければならない。
引用:ISU
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宮原知子の実家はお金持ち?
宮原さんの実家は間違いなくお金持ちです。しかも超が付くくらいのお金もち。
宮原知子さんがスケートを始めたのは5歳の頃。ご両親のお仕事で7歳(小学校2年生)の時までアメリカのヒューストンで生活していた時に習い始めたそうです。
ご両親の職業は父親が外科医で、母親もお医者さん。お医者さんって聞いただけでお金もちなのに、両親揃ってお医者さんなんて凄いですね。しかもアメリカで医者をしていたのですからハンパないお金もちでしょう。
宮原さんが歯の矯正をしているのは、ご両親が治療をしているのか、お知り合いの医者でしょうね。
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宮原知子のコーチ代の料金はいくら?
宮原知子さんには3人ものコーチがいます。
濱田美栄さん
田村岳斗さん
新野陽子さん
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田村岳斗さんはイケメンコーチとしても有名ですよね。
気になるコーチ代ですが、安くても1時間1万円くらいの料金。でもまさか1日たったの1時間だけの練習ではないので、4時間だとして4万円。
となると1ヶ月で120万円!
でも宮原さんのコーチレベルにもなると、倍以上の料金はするのではないでしょうか。
田村岳斗コーチは現役時代に1997年と2003年の『全日本選手権』に優勝した経歴がありますからね。高いのは間違いないです。
衣装が子供っぽい?
2016年に開催されたUSインターナショナルクラシックの初戦でSP70.09点、フリー136.66点の合計206.75点を叩き出し見事優勝を飾った宮原知子選手。
しかしこの試合で着ていた宮原知子選手の衣装が子供っぽいとジャッジから指摘を受けていたことが判明!
そしてこの画像写真がその時指摘されていた衣装。
子供っぽいという指摘だったので、肌を隠す衣装だったのかと思いきやノースリーブで思いっきり露出。
背中もシースルーで透けて見えるようになっています。
そしてこの下の画像写真が指摘後に変更した衣装ドレス。
水色で同じような衣装ですが、両腕の部分の露出がなくなりデザインも少し変更されています。
殆ど変わらないように見えるのですが、指摘したジャッジは誰で何人くらいの人がいたのか発表してほしいですね。
幼く見えるのはドレスではなく、宮原知子選手の顔や体型なのではないでしょうか。
スケーティングのジャッジもそうですが、フィギュアスケートは主観的な判断がかなり強くなっているように思えるのが私としては納得いきません。
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まとめ
今回、宮原知子さんの衣装の値段やコーチ代は一般的な料金から割り出したものですが、実家が金持ちなのは間違いありません。
上記の他にも、スケート靴や遠征費用もありますし、立命館小学校から関西大学中等部と名門校への入学。
そして偏差値の高い関西大学高等部から関西大学への入学も決まるなど、エリートコースまっしぐらの経歴です。
でも宮原さんがお金持ちの子供として生まれ育ったからだとか、生まれながらに天性の才能があってフィギュアスケートの女王と呼ばれるまでに成長できたのではありません。
現在の彼女を生み出したのは、彼女自身のその弛まぬ努力の賜物です。
実際、彼女のコーチは最初彼女を見た時に『どんくさい子供だと思った』とある番組で語っていました。
普段のおっとりした性格から、演技を始める時に『キッ』と代わるその姿が本当に美しくて魅力的です。
2016年の宮原知子はどこまでメダルの数を増やしていくのか、本当に楽しみにですネ。
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持ち上げすぎでは。