ディーンフジオカが行くビーフフォーのお店はハノイハノイ？東京小岩の場所や住所はどこ？

若いころバックパッカーとして海外を旅したディーンフジオカさんはベトナムのラーメン『フォー』が大好きだとか。

でも日本にはなかなか美味しいフォーを食べられるお店がないらしく、探すのに結構苦労している見たいです。

日本人には聞き慣れないベトナム料理『フォー』とは一体どんなラーメンなんでしょうか？

2月18日TBSで放送される櫻井有吉アブナイ夜会では、ディーンさんが登場して東京のビーフフォーレストランを紹介するらしいです。

画像元：週刊女性

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ディーンフジオカさんがベトナム料理のフォーが好きなワケは、彼がグルテンアレルギーであることも理由の一つなんです。

グルテンとは小麦に含まれている粘り気のタンパク質。このおかげでもちもちっとした麺や、ふっくらしっとりのパンが作れるのでパン屋さんやラーメン屋さんには欠かせない成分。

でもそんなグルテンですが、花粉同様一定の許容範囲を超えた量が体内に取り込まれるとアレルギー反応が出てしまい、花粉以上の毒性に悩まされている人も少なからずいるんです。

グルテンアレルギーで発生する症状は、便秘・下痢・アトピー・ぜんそく・皮膚炎・口内炎・頭痛に腹痛など人によって様々。

これは一例でもっと沢山の症状が発見されています。

画像元：VIETNAM NAVI

フォーはベトナム代表するラーメン。
日本のラーメンの麺は小麦を使用していますが、フォーはその殆どがお米から麺を作っています。

お米だったらグルテンアレルギーのディーンさんでも食べることができるので、フォーを好きな理由の一つかも知れませんね。

現地ではフォーは200円程で食べられる庶民的な屋台料理。基本的に沢山のもやし、バジル、パクチーなどの香草を入れて食べるのでお通じにもよく、ダイエットにも効果的と女性に大人気なんです。

日本のラーメンのように地方によって具材やスープが異なります。
例えば、鶏、豚、牛、水餃子などなど。
また、クリアスープに豚チャーシューが載っているのもあれば、豚などの血液を固めたプリンが入った赤茶色のスープもあったりと、日本のラーメンよりも個性豊かなところも特徴です。

お米は消化にも良いので、ベトナムでは主に朝食として食されています。

私は何度もベトナム旅行をしていますが、1番の好みはフォー・ガーと呼ばれる鶏肉のフォーですね。
さっぱりしたクリアスープに鶏のささ身がのったフォー・ガーは朝食には最適です。

普段から血が足りないなーと思っている方には、レバーの肉がのったフォーもオススメです。

因みにディーンさんが好きなフォーは牛のフォーだったような気がします。

若いころにバックパッカーとして東南アジアを旅行されたディーンさんなので、東京で美味しいフォー料理があるお店を探すのは至難の業なのではないでしょうか。

櫻井有吉アブナイ夜会ではディーンさんが行くらしい？レストランを紹介するそう。

ディーンさんご用達のお店かは分かりませんが、東京都足立区北千住にあるベトナムレストランは

HANOI&HANOI (ハノイハノイ)

画像元：FACEBOOK

もちろんフォーだけではなく、ベトナム料理は外はカリカリ中はふわっとしたフランスパンにハムや沢山の野菜を挟んだサンドイッチや、海鮮料理が盛りだくさん。

フォーだけではなくいろんな料理がトライしてみましょう。

そして２件目のベトナム料理レストランは

Fooishii (フォーおいしい)

住所：東京都江戸川区西小岩 4-14-20
営業時間：11:00～15:00 17:00～23:00
年中無休
料金：ビーフフォー（800円）・チキンフォー（800円）

ディーンフジオカさんが行ったかどうかは定かではありませんが、JR総武線「小岩駅」北口より徒歩僅か5分の好立地にあるベトナム人オーナーが経営するレストランです。

その他、東京には沢山のベトナム料理レストランがありますが、私が知っているところはこの位のお店ですね。

色んなお店を試してみましたが、フォーの麺自体が美味しくない店が多かったです。

ディーンさんもさぞかし美味しいフォーレストランを探すのに苦労されているのではないでしょうか。

トレンディーバル