覚せい剤所持の現行犯で逮捕された清原和博(48)。
警察が現場に踏み込んだ際には抵抗することもなく、しかもあっさりと覚せい剤所有と使用まで認めてしまいました。
でも不思議な事に入手先だけは頑として口を割らず、答えないらしい。
一体どうしてなんでしょうか?
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ご存知の方もいると思いますが、清原容疑者には2人の子供がいます。
2002年8月に生まれた長男と、2005年5月に生まれた次男。
2人息子にも恵まれ、プロ野球ではスーパースターとして大活躍。
幸せな日々を送っていましたが、2014年9月22日、メディアに対しファックスで離婚していた事を発表。
2人の息子の親権は元妻が持つ事になり、その後は一人寂しい生活を送っていたようです。
このことは彼のブログにも本人自身がその寂しさを語っています。
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スマスマで寂しさを吐露
2015年4月3日に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』では、
「自分自身を否定するようになった」
「ここまで悪く書かれるならいっそ死んでしまおうと思った」
「息子がいなかったら、この世にはいなかった」
と語り、自殺まで考えていた彼を思い留めさせたのは、愛する2人の愛息子の存在があったからなのです?
彼の次男はオール麻布というリトルリーグ野球に所属。
甲子園で大活躍した早稲田実業の清宮幸太郎さんにも匹敵するほどの実力を持ち、将来を期待されるほどの優秀な選手だそうです。
暴力団との関わり
ご存知かたもいると思いますが、覚せい剤の入手先には暴力団が絡んでいると言われています。
私は警察に覚せい剤の入手先の情報を吐くと、清原容疑者自身の身に危険が及ぶので頑なに拒否をしているのでは?と考えていたのですが、そうではなかったようです。
真実は、もし入手先を暴露すると、
「彼の息子の身に危険が及ぶ」
「どうなるか分かるだろうな」
と暴力団に脅されているからなのです。
息子達のためになのか、覚せい剤を止めようとしていた清原容疑者。
しかし自殺を思いとどめさせてくれた息子たちの存在があっても、結局は止めることが出来なかったんですね。
それほど覚せい剤というのは恐ろしい薬物なんです。
田代まさしのように出所後もまた手を伸ばさないようみんなで祈りましょう。
子供さん達のためにも。
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