1月20日(水)、フジテレビ系列朝の情報番組「めざましテレビ」で、本物の鯉(コイ)そっくりのお寿司が紹介されました。
見た目がリアルすぎる!
これぞ神業!
黒船ピザ 800 Degrees Neapolitan Pizzeriaが新宿「NEWoMan」にオープン!
見てくださいこの鯉!
これが全てお寿司でできてるなんて信じられますか!?
鯉寿司を作っているのは、大分県佐伯市にあるお取り寄せ寿司専門店『丹匠(たんしょう)』。
お祝いの席、記念日、贈り物にと心を込めて丹精に作っている大将は、この町が世界一の寿司の町と自負するほどの自身。
その自身はどこから来るのかと思いきや、店長の岩佐氏いわく、なんとドバイの王族も喜んだ寿司なんだそうです。
「でもまさか、ドバイの国王がネットで注文したの?」
実はこの寿司の作り方、Youtubeにもアップされていて、きゅうり、さくらんぼ大根、焼き海苔、明太子、イカ、エビなど、すべての材料をスーパーで購入するところから紹介されているんです。
でも動画を投稿したのは岩佐さんを真似た人がアップした素人さん。
でもよく出来ていて、エビを購入しているところや、
はらわたを取って茹でたエビを捌くところを収録。
すでに鯉に見え始めたのは自分だけ?
親指大位の大きさのさくらんぼ大根を、いとも簡単にV字にカットする様子を動画に収めていますが、これはメチャクチャ難しそう。
恐らくこの人は寿司職人?
そして透明感が出るほど薄くイカを切り、
ウロコの感じを出すために、エックス状に切り込みを入れます。
そしてヒレの部分をきゅうりで作り、
シャリに鯉の赤みをだす為の明太子と、海苔を載せてヒレのイカも載せる。
ここまで来ると、鯉の形が見えてきました。
海苔が鯉の模様に使われていたんですねー。
猫ちゃんも騙されるほどの驚きの出来栄えです(笑)。
動画では箸をピンセット代わりの様にテキパキと使って作り上げていましたが、正直これを作るのは無理です(笑)。
しかし本家の岩佐さんが作る鯉寿司はこれを遥かに超える出来栄え!
『丹匠飾り寿司 寿司の龍宮城』
あなたもお祝いごとに一品いかがですか?
2~3人前で5,500円、3~4人前で7,700円、そして4~5人前が11,000円。
インターネットから注文可能で、冷蔵便でのお届け。
でも残念なことに、関東以北(関東の一部を含む)、沖縄への配送は承っておりません。
ごめんなさいm(_ _;)m
そして驚きの動画はこちらで閲覧可能。
猫ちゃんと一緒に自転車でスーパーへのお買い物から始まってます(ΦωΦ)
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