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ニューヨークのウェストビレッジで、地元の人々でいつも賑わうイタリア料理レストラン「ローズマリーズ(ROSEMARY’S)」。
そのお店がこの3月、JR新宿新南口直結の商業施設『NEWoMan(ニュウマン)』にオープンすることが話題となっています。
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日本でのイタリア料理といえば『料金が高い』というイメージですが、リーズナブルなお値段で提供するローズマリーズは
日本のイタリア料理界に旋風を巻き起こすこと間違いなしです。
そういう訳で今回は、一足お先にニューヨークで人気になっているお勧めメニューと、気になる価格を調べてみました。
イタリア料理トラットリアとは?
お勧めメニューや料金の前にトラットリアについてちょっとご説明。
トラットリアとはイタリア語で「比較的小さく大衆的な料理店」という意味。
その名の通り、新しく日本に上陸する『ローズマリーズ』は、野菜や海の幸の食材をふんだんに活かしつつも、カジュアルでリーズナブルなイタリアンメニューを提供。
ニューヨークのお店ではハーブや自家製のポテト、それに四季の味を活かしたメニューを取り入れるなど、そのこだわりの味にいつも大人気。
ハーブに至っては屋上で自家栽培するなど、地球に優しい最先端を行くスタイルが、環境に厳しいアメリカ人の心を掴んでいます。
日本はまだまだ遅れていますねー。
おススメのメニューはなに?
ローズマリーズのメニューは全てが美味しいので、おススメのメニューを選ぶのには苦労しました。
でもこのお店に来たら絶対にトライしないといけないトラットリア料理は。。。
オクトパス サラミ$8~(960円~)
日本と同じく海に囲まれたイタリアの家庭料理ならではのこの一品には、バージンオリーブオイル、ガーリック、ローレルに赤ワインビネガーを使用。
そして隠し味にオレンジの皮を加えるなど、日本人にとっては「どんな味になるんだろう?」とワクワクするようなメニュー。
朝食・ランチ・ディナーといつでもオーダーできるのも嬉しい限り。
イタリアン料理でこのお値段だったらお安いですね。
イタリアといえばスパゲティーですが、ローズマリーズお勧めのスパゲティーは
「キッタラ アラ カルボナーラ」$13(1560円)
味に厳しいニューヨーカーに「Amazing!」と言わしめた美味しさの秘密は茹で過ぎない絶妙の硬さの麺と
イタリア産の羊乳チーズだったんです。
イタリア産の羊乳チーズだったんです。
ポークを使用していますが、ベジタリアンの方には肉無しでのオーダーも可能で料金も安くなります。
他のお店では味わうことが出来ない、上品な味のカルボナーラを提供してくれます。
モッツアレラとブラッタをミックスし、新鮮なバジルと海塩で味付けしたチーズはワインも進む一品。
ポルケッティーナ$22(2640円)
ポルケッティーナというのは、日本でいうところのチャーシューのようなもの。
テンダーロインと呼ばれる豚の腰肉を使用し、果実とウイキョウの実を加えたマスタードのソースは、一度食べたら忘れることが出来ない一品になること間違いなし。
ニューヨークでは豊富なメニューを用意しておりますが、日本にオープンする店も同じメニューや、日本オリジナルのメニューが期待されます。
そしてもちろんカフェもご用意。
アクセス方法
住所:東京都新宿区新宿4-1-6
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場所はこの春JR新宿駅新南口に開業予定の商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」
地図(マップ)
JR駅から直結なので通勤や帰宅時にご利用できてアクセスも便利。
2016年3月下旬オープンの予定です。
メニューやその他新しい情報など分かり次第追加予定です。
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