清原和博被告の初公判の裁判はどうなる?傍聴券の競争倍率は?

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2016年2月早々、覚せい剤所有の罪で家宅捜索をうけ逮捕された清原和博容疑者(48)。

警視庁の厳しい尋問には素直に答え、覚せい剤の所有と使用をあっさりと認めてしまったところを見ると、いつかはこうなると思っていたのかもしれないですね。

検察官に告訴されると容疑者から被告になるわけですが、初公判はいつ頃になるのでしょうか?

 

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現在清原容疑者の身柄は東京にある警視庁内に勾留されています。

この拘留期間は最長10日間で、申請をすると更に10日間の延長が可能となります。

いつ頃に初公判が始まるのかは今後の進展次第にもよりますが、過去に覚せい剤で逮捕されたASKAの場合は逮捕から約3ヶ月後に初公判が開かれています。

しかしASKAの場合、逮捕当初は容疑を否認していたり、愛人の女性問題などがあったので初公判までに時間がかかっています。

酒井法子の場合は約2ヶ月半後。

押尾学も約2ヶ月で初公判が開かれている事を考えると、清原容疑者も2ヶ月程で初公判が始まると思われます。

しかし清原容疑者の場合、覚せい剤所持の現行犯逮捕の上、警察の尋問にも素直に答えて容疑を認めていることから、5月17日に予定されています。

気になる初公判ですが、東京地方裁判所で行われたASKAの時には、雨にもかかわらず21の一般傍聴席を求めて公判前から希望者が殺到。

画像元:ORICON

画像元:ORICON

ASKA初公判の傍聴券を求めて行列に並ぶ人達

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2600人をも超える人が行列を作り、その競争倍率は約126倍にも登ったほどでした。

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しかしまだ上には上がいました。

2009年10月26日に行われた女優・酒井法子の初公判では、傍聴席20に対して6600人以上が殺到!

その競争倍率はASKAをも上回る330.75倍を記録していたんです!!

酒井法子の場合は彼女に対する世間のイメージから程遠い事件だった上に、発覚後の逃走劇があまりにも衝撃的だったからなのでしょう。

ASKAの初公判が始まる前には、酒井法子の競争倍率を上回るかもしれないと噂されていましたが、彼女のインパクトにはさすがに敵わなかったんです。

気になる清原和博被告の競争倍率ですが、酒井法子ほどまでは行かないにしても、ASKAを上回る200倍といったところではないでしょうか。

確かにASKAの覚せい剤逮捕劇は衝撃的でしたが、既に当時は新曲の発表も少なく、人気も落ちてきていました。

一方、清原被告はプロ野球を引退こそしていましたが、メディアにも出演していたのでASKAを上回るのは間違いないと思います。

初公判では元プロ野球選手の佐々木主浩氏(48)が弁護側の情状証人として出廷予定です。

 

追記

5月17日午後1時30分から東京地裁で開かれる清原和博被告の初公判は、僅か20席の傍聴席に対し3769人が列を作り殺到。倍率は188・45倍。

検察の求刑は2年6か月と厳しい求刑になりました。

裁判の判決は5月31日の予定で、執行猶予3~4年が付くと予想されています。

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