アメリカの歌手マライア・キャリー(45)が、オーストラリア人で「カジノ王」の異名を取る実業家ジェームズ・パッカー氏(48)と婚約した事がわかりました。
しかも、二人は知り合って僅か半年のスピード婚。2人ことは一度もスクープされることもなく、この突然の発表に全米も驚いた。
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と、ここまでだったらマライアも3度目の結婚なので大したニュースにはならなかったのだが、パッカー氏が贈った婚約指輪はなんと35カラットのもあるダイヤモンドだったから大騒ぎ!
パッカー氏は1月21日の木曜の夜、米ニューヨークでプロポーズし、この35カラットのダイヤモンドの婚約指輪を贈ったという。
ジェームズ・パッカー氏ってどんな人?
パッカー氏はカジノ運営会社クラウン・リゾーツを通じ、国内外で大型カジノを展開する大金持ち。米誌フォーブスによると、個人資産は推定38億米ドル(約4500億円)に上り、オーストラリアでも屈指の大富豪として知られている。
過去に2度の結婚歴が有り、1度目は水着モデルのジョディー・ミアス。2度目はファッションモデルのエリカ・バクスター。そして子供が3人もいるというのだから更に驚き。因みに子供はインディゴ7歳、ジャクソン5歳、そして一番下の娘エマニュエルちゃんは3歳。
これだけの大富豪でカジノ王ともなれば、普段からお抱えの運転手とボディーガードは付いている。しかもカジノ王ともなれば、プロの中でも超一流のプロのボディーガード。 店で購入した時からボディーガードがしっかりと見張っていたはずだ。
気になる35カラットの婚約指輪の値段は?
残念ながら値段は公表されていない。また、ダイヤモンドリングの写真もメディアには出ていないので、ここからは想像であるが、少なく見積もっても8億円は下らないだろう。
35カラットと言っても、どの位の大きさか想像つかない人の為にこの写真。
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これはヨーロッパの王族に400年以上にわたって受け継つがれてきた約35カラットのダイヤモンド。スイス・ジュネーブ(Geneva)で競売大手サザビーズ(Sotheby’s)の競売に掛けられ、904万2500スイスフラン(約7億7000万円、手数料含む)で落札された。
ただ、今回マライヤに送られたダイヤモンドリングは、デザインやそれを取り囲んでいるストーンによっては更に上回る可能性もある。
どうやらマライアはダイヤモンドが大好きなようで、前夫のニック・キャノンが贈った婚約指輪は$2.5ミリオン(約2億円)だったそうだ。
コメディアンのニック・キャノンが2008年の婚約時にマライア・キャリーに贈ったのが$2.5ミリオン(約2億円)のリング。 センターストーンはエメラルド・カットの17カットのペール・ピンク・ダイヤモンドで、それを挟んでいるのがハーフ・ムーン・シェイプのダイヤ。そしてその3つの石を 58個のピンク・ダイヤモンドが取り囲んでいるというゴージャスなリングです。
引用:Cubeny.comm
因みにこのリングはニック自身がデザインしたものでもあった。
気になる結婚披露縁だが、さすがにまだ予定は決まっていないらしく、アメリカ音楽会の歌姫と、オーストラリアのカジノ王の結婚式ともなれば花火でも打ち上げる、さぞかしド派手な披露宴になるのは間違いなだろう。
それにしても35カラットとは。。。
前夫が$2.5ミリオン(約2億円)だったから、それより安いのは渡せないよね。
男のプライドだ 笑
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