乙武洋匡が離婚で誰が介護や面倒を見る?慰謝料や養育費はいくら?
2016年3月24日に発売された『週刊新潮』に
5人の女性との不倫を暴露され
謝罪騒動にまで発展した乙武洋匡(おとたけひろただ)が
とうとう離婚も視野にいれた話し合いを行っている
と報道されていましたが
9月14日、夫婦で話し合った結果離婚下と発表しました。
離婚の可能性についてスクープをしていたのは『NEWS ポストセブン』。
乙武夫妻の知人からのインタビューで聞きだしたようですが
それによると6月上旬以来、乙武洋匡は実家に帰ってないらしく
家を出て以来、乙武氏はトイレや寝室がある事務所で寝泊まり
しているということだったそうです。
別居の理由
『NEWS ポストセブン』に対し知人の女性が語ったところによると
不倫騒動が発覚する前までの乙武氏は週の半分は家を開けていたのに
発覚後は24時間自宅にて謹慎状態。
8才の長男に5才の次男、そして1才の長女の3人に加え
先天的に重度の障害を持つ夫の身の回りの世話や介護を
嫁である仁美さんへ一気に襲いかかるようになったんです。
結果として奥さんの仁美さんの方から別々に暮らしましょう
と別居を持ちかけることに。
乙武氏はショックを受けるも、彼女の意志が硬かったため
家を出ざるを得ない状況だったそうです。
離婚の場合慰謝料はどうなる?
ここから先はまだ予想になりますが、2人は離婚に向けた話し合いをしているようです。
というのも『NEWS ポストセブン』が乙武洋匡氏にインタビューしてもノーコメント。
奥さんの仁美さんも自宅のインターフォン越しのインタビューに対しノーコメント。
離婚となると3人の幼い子どもの親権は妻の仁美さんが持つのは間違いないでしょうが、慰謝料はいくらぐらいになるのか。
8歳、5歳、1歳のお子さんを抱えてパートになんてとても出ることはできません。
精神的苦痛に対する慰謝料などがないとしても、最低でも3人が大学を卒業するまでの養育費は必要です。
子供の人数や夫や妻の年収によっても値段が変わってきますが、下記に一例を記載しました。
夫の年収が559万円から775万円までで、妻の年収は0円の場合。
子供1人に付き、毎月6万円~8万円。
奥さんが慰謝料を要求することは考えにくいですが、もし要求した場合、現在の乙武氏にとってかなりきつい状況に追い込まれるでしょう。
乙武洋匡の年収は?
累計500万部も売り上げたと言われる著書『五体不満足』。
どのくらいの収入があったのか計算したところ
印税収入は『定価×印刷部数×一定割合(7%~11%)』
1700円X500万部X0.07=5億9千500万円
これから税金を差し引いても一般人にとってはとんでもない金額。
しかし乙武氏は不倫騒動後、講演会やテレビ出演の仕事もしておらず殆ど収入はゼロ。
不倫騒動を引き起こしてしまった以上、出演の依頼がくるわけもなく、客員教授として活動して行くことも到底無理。
あまりにも有名になりすぎただけに、今後はこれまでの著書の印税で細々と生活をするか、新しく本を出版して生計を立てるしかないでしょう。
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介護や身の回りの世話は誰がおこなう?
おそらく現在では、乙武氏はの男性秘書のA氏が介護や身の回りの世話を行っていると考えられます。
このA氏は乙武氏の不倫旅行にもダミーの男性として同行していた人物ですが、殆ど収入がなくなっているはずの乙武氏にどこまでついていくかが問題です。
現在は当面暮らしていける蓄えはあるはずですが、このままだと介護どころか養育費も払えなくなる可能性も出てくるだけに、今後の乙武氏の活動が注目されます。
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