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今日、日本テレビ放送の『チカラウタ』に私の大好きな
益若つばささんが出演していました。
その番組の中で、益若さんが失恋した時の事を語ってくれました。
その話はあまりにも辛すぎる悲しい内容だったのですが
頑張って告白してくれましたのでご紹介しますね。
セカオワ深瀬慧がきゃりー誕生日おめでとう?その時益若つばさは?
益若つばさがのフラれ方が辛すぎる!
益若さんはこの番組の中で、昔付き合っていた彼氏にフラれたことを告白。
当時の彼女は中学3年の14歳。
カッコいいイケメンだったらしく凄くラブラブで
お付き合いの期間もかなり長かったそうなんです。
でもある日彼氏の誕生日に手作りのケーキとプレゼントを持って
『今日はお祝いしに行くね』と彼に伝えたら
『夕方の3時までだったらいいよ』いう彼。
でもそんな冷たい彼の言葉にも
益若さんは彼の事が好きで好きでたまらなかったので
約束通り3時まで過ごして帰ることに。
そしてしばらく経った4月2日のある日
突然彼の方から『別れたい』
と言われてしまう。
そんな彼の言葉に
『今日はエイプリールフールじゃないから』
『エイプリールフールは4月1日だから』
『間違っちゃってるよ。。。』
と答えると
『俺、実は浮気してんだよ』
とあまりにも酷すぎる冷たい一言。
益若さん曰く、
『私があまりにも鈍感で気づかなかったから彼の方から。。。』
と思ったらしく
『それでもいいから付き合って下さい』
と思う程まで好きだったそうなんです。
でも『男としてのケジメだから』
と言われて14歳のつばささんの恋は終わったそうです。
益若つばさが失恋した時に聴いた曲とは?
そして傷ついた益若さんの気持ちをそのまま歌ってくれた曲が
浜崎あゆみが作詞した失恋ソング
『End Roll』
もう戻れないよ
どんなに懐かしく想っても
あの頃確かに楽しかったけど
それは今じゃない
思い出している いつも不器用な
幕の引き方をしてきたこと
君はどこにいるの
君はどこへ行ったのか
遠い旅にでも出たんだね
一番大切な人と
もしも私から何かを
口にしていたのなら
終わりが見えてる始まりなんかじゃ
なかったはずだね
泣いても欲しがる子供のようには
なれなくて精一杯のサヨナラ
そして歩いて行く
ひとり歩いてみるから
君のいなくなった道でも
光照らしていける様に
人は哀しいもの
人は哀しいものなの?
人はうれしいものだって
それでも思ってていいよね
そして歩いて行く
君も歩いてくんだね
ふたり別々の道でも
光照らしていける様に…
僅か14歳でこんな重い失恋の歌で泣くなんて
あまりにも辛すぎる。。。
番組の中でこの曲を聴いている益若さんの目には
今にでも溢れそうな涙が溜まっていました。
益若さんは悲しいことがあるとポジティブな歌を聴くのではなく
これくらいどん底の曲を聴いてテンションを下げるまで下げてから
上がるタイプなんだそうです。
彼女の心の優しさが分かるエピソードでした。
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