BugLug一聖の入院で今後の活動どうなる？重症頭部外傷の症状や容体は？

ヴィジュアル系ロックバンドとして人気の
BugLug（バグラグ）のヴォーカリスト
一聖（いっせい）さんですが

５月７日に渋谷にある飲食店の会談で
躓いて転落し頭部を強く強打して負傷。

直ぐに病院に運ばれ緊急手術を
行っていたことが分かりました。

どこの病院に入院しているか
場所などは不明ですが

重症頭部外傷という重傷を患っており
現在は集中治療室で治療中とのことで
あまり良くない容体のようです。

BugLugのメンバーどころか
面会できるのは一聖さんの親族のみだけ
という状態であることも明らかにされました。

一聖さんは何故転倒したのか？
どういう状況で転倒してしまったのか？

などの詳細は明らかにされていませんが
もしかすると誕生日を迎えたばかりなので
誕生祝を行っていたのかもしれません。

また、毎年行っているイベントや
ライブツアーなど今後の活動は
どうなるのか気になりまので
分かる限り調べてみました。

また、併せて一聖さんの医師が発表した
重症頭部外傷という怪我の症状についても
お伝えして行きたいと思います。

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重症頭部外傷（じゅうしょうとうぶがいしょう）

重症頭部外傷がどんな怪我であるのか調べてみたのですが、場所が場所なだけにあまり良くない事が書かれており、危険な容体のようです。

【症状】
頭部を強打した直後から意識が無い場合と、当初、意識があっても遅れて意識障害が増悪する場合があります。

急激な場合には直後から、あるいは短時間のうちに呼吸停止、心停止に陥る場合があります。逆に、当初は意識障害がなくても、頭痛、嘔吐が増悪し、数時間以上の経過を経て意識障害を来す場合もあり、注意が必要です。逆に脳振盪では、当初は意識障害があっても短時間のうちに回復します。

【主な原因】
頭部を強打したことにより、頭蓋内で出血し、脳が圧迫されて障害される場合と、脳神経自体が損傷される場合があります。
前者には、硬膜下血腫、脳内血腫、外傷性くも膜下出血、そして遅れて意識障害が出現する硬膜外血腫があり、後者として、脳挫傷、びまん性軸索損傷などがあります。

【治療法】
心肺停止には心肺蘇生術を直ちに実施します。
頭蓋内の血腫が大きく緊急時には、手術室に移す余裕なく、直ちに頭蓋骨に穴を開けて血液を吸い出す穿頭術を行います。手術としては開頭して血腫除去術を行います。脳圧を下げるために、脳の髄液や血液を体外に誘導する処置を講じます。

引用元：関西医科大学附属病院

一聖さんは階段から転倒したので、強く頭を打ち付けた時に出血されたと思われます。

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今後の活動はどうなる？

5/14(土)名古屋 fiveStars、5/15(日)ブランドエックスでのインストアイベントは中止。

Re:GAMBLING JAPAN TOUR「-Encore-」も全公演が延期となりました。

なお、時期は未定ではありますが『振替公演』を予定しており、購入されたチケットも有効になるそうです。

チケットの払い戻しをご希望される方は、追って払い戻し方法についての詳細が発表されるまでお待ちください。

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まとめ

メンバーからは突然のこの事故について、ファンの皆さんを心配させてしまっていることへの謝罪と、一聖さんの早期回復を信じるコメントが発表されました。

私の知人の話ではありますが、車の運転事故で頭部を強打し、くも膜下出血で長期入院したものの無事回復。

術後当初は肺活量が僅か数百程度しかありませんでしたが、その後のリハビリで現在では問題なく普通の生活を送っております。

一聖さんも必ず回復し、再び５人でステージに立つことを願い信じて待ちましよう。

本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。
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