2月9日(火)、あのハリウッドで活躍する俳優・渡辺謙(56)さんが胃がんであることを発表しました。
この一報を聞いてメチャクチャ心配したんですが、どうやら早期の胃がんらしく、すでに内視鏡手術も受けたそうです。
このことは、直筆のメッセージをマスコミ各社にFAXで送信して判ったらしいです。
渡辺謙さんの入院した病院の場所はどこ?
残念ながら入院された病院は発表されていませんが東京都内でしょう。
しかし渡辺さんのツイッターを見てみると既に退院しているかもしれませんが、病院で療養中との噂もあります。
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『いやぁ驚きました~』という言葉からツイッターにはツイートしていますが
もし行かなかったらと考えると怖いですね~。
普段から体を心配してくれる家族がいたからこそ発見に繋がったんですね。
しかも早期の発見だったので内視鏡手術のみで済んだらしく、おそらく8日程で退院です。
昔だったら長期入院は余儀なくされていたのに早いですねー。
治療費も30万円程と安くなっています。
渡辺さんだったら特別個室に入ったと思いますので、プラス1泊4万円くらいの値段でしょうか。
治療費と入院費を併せると合計60万円くらいです。
早期の発見だと安く抑えられるんですねー。
ビックリしました。
渡辺さんは1989年に血液の癌といわれる白血病を患って長期入院したこともあるので、術後の経過が心配です。
また仕事でニューヨークに行かれるようですが、無理をなさらず治療に専念して頂きたいところです。
渡辺謙は達筆?
前々から噂されていたのですが、今回の直筆メッセージのFAXであらためて渡辺さんが達筆だということが分かりました。
下記に直筆のメッセージ画像を添付しているので見て下さい。
カッコいいですねー。
男性らしい力強い文章です。
渡辺さんの実直で温かい性格がよく現れていますね。
これを見た時、渡辺さんが演じたNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』を思い出してしまいました。
伊達政宗にピッタリのイメージです。
そしてこちらは、渡辺さんが震災で被害に遭った宮城県気仙沼市を支援するために作った『K-port』カフェに飾られているもの。
子供の頃トランペットを学んでいたのは聞いたことがありましたが、習字をやっていたのは聞いたことがないんですよねー。
いつ習ったんでしょうか。
ここまでキレイな字を書けると言う事は、普段から書いているんでしょう。
年賀状とかも書いていそう。
ファンとしては渡辺さん直筆のメッセージは別の機会で見たいものです。
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