1月17日(日)放送の『関ジャム完全燃SHOW』で広瀬香美が登場。
番組では170万超えのミリオンヒットをした93年発売のシングル「ロマンスの神様」をアカペラで、未だ衰えぬその歌声を披露。
しかし驚いたことにこの日歌ったキーは、発売当時より半音上げたキーだった。
しかもコンサートでは半音キーを上げて歌っている言う驚愕の事実も告白。
1966年4月12日生まれの広瀬は現在47歳という、歌手にとっても声が出なくなっていく曲がり角。
それにもかかわらず、デビュー当時より高い音程のキーで歌えるのはなぜか?
1999年に音楽学校を開校し、発声法のボイストレーニングや、話し声のスピーチレッスンを教えている広瀬は、政治家や企業の社長も教えを請うほどの大人気。
この日放送された「関ジャム」では、歳を取ると音域が下がっていくとか、しゃがれ声になってしまう「声のアンチエイジング」方法を伝授。
ポイント1:日本語発生の、のど発生は筋力を使わないのでかれやすくてNG。
ポイント2:英語発生は上顎発生なので筋力をたくさん使うので声がかれにくい。
つまり他の体の筋肉と同様、のども筋力をたくさん使わないと衰えてしまうということだ。
それではノドの筋力を使うにはどうすれば良いのか?
- レッスン1:脱力腹式呼吸
- 体を横にしてリラックスした状態で、全身の力を抜いて吐き出しながら「アーーーッ」と発生。
- 自然な声を出しながら声の振動が体に響びき、気持よく体がしぼんでいく感じで発音するのがポイント。
- お腹から発声することにより、ノド声を防ぎ、かれにくくなります。
- レッスン2:笑顔でハフハフ犬発生
- 上顎に息を当てるように笑顔で「ハフハフハフハフ」と、犬が息をするように素早く声を出入れする。
- 発生はスポーツだから体が疲れるので、のど発生だけではなくかれづらい声になるんです。
- 衰えない滑舌を手に入れるための方法:4倍遅く喋るスローレッスン。
- ゆっくりたくさん話しをするトレーニングをすると、声がなめらかになり良い声にもなるとのこと。
- ゆっくり腹筋すると鍛えられるのと同じように、のども鍛えられるんです。
いかがでしたか?
いつまでも若くツヤのある声を保つために、1日1回お試し下さいね。
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