福岡国際マラソン2016エントリー注目選手は?優勝予想と結果も!
2016年も12月に入り駅伝やマラソンの季節になってきましたね。
12月14日には第70回福岡国際マラソン2016が行われ、このレースでは第16回世界陸上代表選手を決める選考会ともなっています。
というわけで今回は福岡国際マラソン2016にエントリーしている注目選手や優勝予想、そして結果もお伝えしたいと思います。
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福岡国際マラソンとは?
福岡国際マラソンとは、前身である1947年に熊本県熊本市で開催された『朝日マラソン』が大会の始まり。
その後、西日本を中心としたマラソン大会が行われ、第11回大会から現在の福岡市で開催されるようになりました。
コースは福岡朝日国際マラソンコース(平和台陸上競技場の大濠公園 ⇒ 福岡市西南部周回 ⇒ 香椎折り返し)の42.195Km。
その他には15km、20km、ハーフ、25km、30kmの記録が公認されることになりますが、完走した競技者のみが対象となっています。
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テレビ放送やネット中継について
- 2016年12月04日(日)
- テレビ朝日系列で午後12時から14時26分までを予定。
残念ながらネット中継の予定はありません。
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優勝候補や注目選手
- 前田和浩(まえだかずひろ):自己ベスト2時間8分0秒
- 高田千春(たかだちはる):自己ベスト2時間10分03秒
- 川内優輝(かわうちゆうき):自己ベスト2時間9分1秒
- メラク・アベラ(黒崎播磨):自己ベスト2時間9分27秒
- バトリックマカウ:自己ベスト2時間3分38秒
- ジェームズ・クワンバイ:自己ベスト2時間4分27秒
- イエマネ・ツェガエ:自己ベスト2時間4分48秒
- ヘンリク・ゾスト:自己ベスト2時間7分39秒
今回の大会で優勝するのは間違いないと注目されている選手はもちろんケニア出身で元世界記録保持者のバトリックマカウ選手(31歳)。
前回、前々回の大会でも他の選手を圧倒し優勝。
今大会でも優勝し3連覇となれば第34回に開催された瀬古利彦選手以来の快挙となるだけに、テレビや雑誌は特集を組んでまで大注目しています。
パトリック・マカウ選手の詳細につきましてはこちらを御覧ください ⇒ パトリックマカウの年収や優勝賞金は?マラソン招待選手の報酬金額も!
次に注目されている選手はエチオピア出身のイエマネ・ツェガエ選手(31歳)。
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2015年の世界大会で2位の記録を持つ選手です。
バトリックマカウ選手とのアフリカ勢2強がレースを引っ張る展開になるでしょう。
日本人で期待されている注目の選手は前田和浩選手。
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自己ベスト2時間08分0秒のタイムを持っているが、これは2013年の東京マラソンの時の記録。
それ以来2時間10分台を切った事がなく年齢的にも苦しいが、どこまでアフリカ勢に食い込んでいけるかが鍵となる。
そしてもしかすると表彰台もあり得るかもしれない大穴が川内優輝(かわうちゆうき)。
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自己ベスト2時間9分1秒の記録を持つ川内優輝選手は現在29歳。
マラソンランナーとして油がのった年齢でもあるだけに、日本人選手ではトップでゴールする可能性も高い。
意外に知られていないのは黒崎播磨所属のメラク・アベラ選手。
2015年2月に開催された第65回別府大分毎日マラソン大会では自己ベスト2時間9分27秒を叩き出し見事優勝。
3月には契約切れでエチオピアへの帰国が予定されていたものの、この優勝で1年の契約延長をもぎ取り首の皮一枚で現在も日本滞在。
今大会で好成績を収めないと帰国もありえる?だけに注目の選手。
また、見た目と違って22歳という若い年齢なので、調子に乗ると表彰台もあり得るだけに見逃せません。
メラクアベラ選手の経歴やプロフィールにつきましてはこちらを御覧ください ⇒ メラクアベラwikiプロフィール!経歴や過去の自己ベストタイムも!
その他注目の国内外招待選手一覧
- ヘンリク・ゾスト(ポーランド)
- アマヌエル・メセル(エリトリア)
- カットバート・ニャサンゴ(ジンバブエ)
- ガンドゥ・ベンジャミン(モンテローザ)
- ヤレド・アスメロン(SEISA)
- 足立知弥(旭化成)
- 高田千春(JR東日本)
- 大塚良軌(愛知製鋼)
- 前田和浩(九電工)
- ポール・クイラ(コニカミノルタ)
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ペースメーカー
- デービッド・リドリー(ニュージーランド)
- ニール・ピアソン(オーストラリア)
- タリク・ベケレ(エチオピア)
- ドミトロ・バラノフスキー(ウクライナ)
まとめ
第70回福岡国際マラソン2016にエントリーしている日本人の中で、優勝を狙える選手は残念ながらいないのが悲しいところ。
近年男子マラソン界は世界記録が伸び、加えて日本人選手にも突出した選手が出てきていないため、招待選手が優勝をさらっている。
福岡国際マラソン2016は12時10分スタート。
天気に恵まれれば世界記録が出るかもしれないだけに注目です!
大会レース結果順位とタイム
- 優勝:イエマネ・ツェガエ(エチオピア)2:08:48秒
- 準優勝:パトリック・マカウ(ケニア)2:08:57秒
- 3位:川内優輝(埼玉県庁)2:09:11秒
- 4位:園田隼(黒崎播磨)2:10:40秒
- 5位:アマヌエル・メセル(エリトリア)2:10:48秒
優勝は40キロ地点くらいからエチオピアのイエマネ・ツェガエがラストスパートをかけ見事優勝。
日本の川内優輝は検討しまさかの3位!
これには解説者の宗茂氏も驚いていました。
私が期待していたメラクアベラ選手は30キロくらいで失速し2:12:43秒で11位の結果に終わりました。
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