古谷奏松山大学のかわいいプロフィール!画像付きで経歴も
2016年10月30日(日)に開催される全日本女子駅伝がもう間もなくスタートですね。
開催地である茨城県の天気は曇りのち晴れ。
最高気温は15度と選手にとっては好タイムが期待できる絶好の日和になりそうです。
今大会の優勝候補はもちろん6連覇がかかる立命館大学女子駅伝チームですが、ライバルの愛媛県松山大学も5000Mで16分を切る選手が4名も在籍するなど侮れません。
選手の体調や戦略次第では松山大学が連覇を阻止して優勝もあり得る戦いなりそうです。
今回はその松山大学でエントリーされているメンバーの中でもかわいいと評判の古谷奏(ふるやかなで)選手を画像写真付きでご紹介したいと思います。
なお、立命館大学のエントリーメンバーにつきましてはこちらをご参照下さい ⇒ 女子駅伝立命館大学選手2016まとめ!かわいい画像写真も!
松山大学エントリーメンバー一覧
1区:上原明悠美(うえはらあゆみ)
2区:緒方美咲(おがたみさき)
3区:古谷奏(ふるやかなで)
4区:高見沢里歩(たかみさわりほ)
5区:中原海鈴(なかはらみすず)
6区: 高見澤安珠(たかみざわあんじゅ)
補欠1: 藤原あかね
補欠2:岡田佳子(おかだけいこ)
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古谷奏の経歴やプロフィール
佐藤成葉立命館大女子駅伝選手がかわいい!画像付プロフィール!
名前:古谷奏(ふるやかなで)
生年月日:不明
年齢:不明
身長:不明
体重:不明
出身地:神奈川県
中学:横浜市立金沢中学校
高校:白鵬女子高等学校
大学:松山大学
古谷奏選手のWikipediaはまだ作成されていないので生年月日や身長などの情報を得ることができませんでした。
申し訳ありません。
愛媛県松山大学に通う古谷奏選手は神奈川県出身の2年生。
陸上競技を始めたのは中学生になってから。
しかし1年生の時に出場した横浜市の駅伝大会で最終5区のランナーとした走った記録は13分20秒台。
その悔しさをバネにまず始めたのは体質変えるための食事改善を家族の協力とともに実施(家族愛ですね)。
そして練習では男子と一緒に走るなど、女子にとっては過酷ともいえるトレーニングに取り組み持久力をアップ。
その結果、中学3年生の時に出場した神奈川県中学駅伝大会では最終区5区(3・39キロ)を区間新記録となる11分11秒でフィニッシュする快挙を成し遂げました。
中学を卒業すると神奈川県内にある白鵬女子高等学校へ進学。
2013年8月に山梨県甲府市で開催された関東選手権大会・10000Mでは36分02秒42のタイムで見事優勝!
同年9月に行われた三ッ沢競技場・横浜地区の新人戦では3000Mで9分57秒88のタイムで3位の表彰台に登りました。
古谷奏選手は既にこの頃から800Mや1500Mなどの短い距離よりも、3000Mや10000Mなどの長い距離で好成績を収めています。
神奈川から遠く離れた愛媛の松山大学に進学しても、古谷選手の走るスタイルは変わりません。
5000Mのタイムは15分46秒09。
10000Mは33分02秒98。
長い距離を得意とする古谷選手は1年生で『富士山女子駅伝 2015』に出場した時にも、一番長い距離の4区(9.4KM)を任され走っていました。
そして現在の10000Mベストタイムは32分56秒78。
5000Mでも15分15秒09と、全国でもトップレベルのタイムを記録しています。
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まとめ
松山大学に入学した当初から将来を期待された選手の古谷奏さん。
第1区の上原明悠美(うえはらあゆみ)と2区の緒方美咲(おがたみさき)選手は5000Mで15分台というハイレベルな選手。
この二人からのタスキを受け、古谷奏選手の3区で立命館大学を引き離すことができれば優勝する可能性も見えてくるだけに注目です。
レースの開始時間は12時10分。
面白いレース展開になりそうです。
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