高知東生初公判裁判の求刑判決はどうなる？傍聴券の競争倍率は清原超え？
高島礼子の旦那で元俳優の高知東生（たかちのぼる）
容疑者が覚せい剤の所持で現行犯逮捕されましたが
清原和博の時とは異なりクラブホステスで元レースクイーンの
五十川敦子容疑者の方に注目が集まっているようです。
それもそのはず、清原被告は既に離婚していましたが
高知東生容疑者は高島礼子といまでも夫婦関係。
その高島礼子には花王のCM降板や打ち切りの噂が出るも
広報担当者はこれを直ぐに否定。
7月21日からスタートする『女たちの特捜最前線』は
刑事役のドラマなので放送中止も検討中とか。
おまけに離婚の話まで持ち上がるなど
高島礼子さんにとっては本当に辛い状況ですが
これから先に行われる初公判裁判が試練の場となりそうです。
どんなことがあっても絶対に薬物に手を出すのはやめましょう！
周りの人全てが不幸になります！！
今回はそんな高知東生容疑者の求刑判決や
傍聴券の競争倍率がどうなるのかについて
予想してみたいと思います。
高知東生が覚せい剤で逮捕で次は誰？友人や過去の経歴がヤバすぎ？
初公判傍聴券の競争倍率は？
過去に覚せい剤で逮捕された芸能人ですが
清原和博：競争倍率188.45倍（２０席の傍聴席に対し３７６９人が殺到）
ASKA：競争倍率約126倍（21の一般傍聴席に対し2600人をも超える人が殺到）
酒井法子：競争倍率330.75倍（20の傍聴席に対して6600人以上が殺到）
清原和博より酒井法子の初公判裁判の方がはるかに競争率が高く、世間の耳目を集めていたことがよく分かります。
これは清純派を売りにしていたことプラス、夫が逮捕された直後の逃亡劇が衝撃的すぎたのでしょう。
気になる高知東生容疑者の初公判ですが、高島礼子さんが情状証人や身元保証人として出廷となればかなり高い競争倍率となるでしょう。
現役の大物女優だけに、もしかすると清原和博を越える倍率になるかもしれません。
クラブホステス五十川敦子容疑者との不倫関係も厳しい追求が予想されますので、高島礼子さんがこの裁判に出廷するのかが注目されます。
初公判の求刑はどうなる？
５月１７日午後１時３０分から開かれた清原和博の初公判では、２年６か月という厳しい求刑になりました。
5月31日に開かれた裁判でも結局懲役2年6カ月で執行猶予4年の有罪判決。
気になる高知東生容疑者ですが、清原和博容疑者より厳しい求刑判決が下されると予想されます。
理由は通常ではあり得ない量の覚せい剤4グラムの所持。
この量は注射器を使うと100回分の量に相当するといわれています。
そして大麻までも所有していました。
もし、売人として活動していたとなると執行猶予無しの有罪判決。
それも5年～10年の有罪判決になるかもれません。
どんなことがあっても薬物に手を出すのだけは止めましょう。
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おわりに
覚せい剤の再犯率は20代で39％、50歳以上になると79％というとんでもない再犯率になっています。
懲役の有罪判決を終え出所しても、結局また元の世界に戻ってしまう現状をみると、刑務所に入れるよりリハビリ施設での更生プログラムを法律で作った方が良いのではないでしょうか。
また、薬物で逮捕された家族への心理的治療も必要ではないでしょうか。
一刻も早い法律改正を希望します。
高知東生が覚せい剤で逮捕で高島礼子と離婚？裁判や今後の活動どうなる？
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清原和博の入院先の病院の場所はどこ？千葉の精神治療施設か？