チャランポランタン姉妹ももと小春の性格や父母など家族構成は？
姉妹ユニット・チャランポランタンとして
活動している『もも』と『小春』さん。
レトロチックな昭和の匂いがする
アコーディオン担当の姉・小春さんに
パッチリとした大きな可愛らしい瞳が
中年のおじさんたちを虜にしちゃいそうな
ボーカル担当の妹・ももさん
数年前にメジャーデビューして以来遂に
２人の曲『あの子のジンタ』が
映画『少女椿』に起用されブレイクしそうです。
今回はそんなチャラン・ポ・ランタン姉妹の
性格や家族構成に迫ってみたいと思います。
少女椿主題歌チャランポランタンの本名や年齢などプロフィールは？
チャラン・ポ・ランタン
チャラン・ポ・ランタンを調べていたら、なんと俳優の高橋克実さんとコラボで『ぎんなん楽団カルテット』という面白い歌をリリースしていました。
ぎんなん楽団カルテット
この『ぎんなん楽団カルテット』はNHK『みんなのうた』で2014年10月と11月に放送されていた歌。
子供用に創られた歌ですが、楽しそうな踊りに思わず大人でも引き込まれてしまう曲ですよね。
ももさんも本当に楽しそうに踊っていて、最後のポーズでは震えながら笑いを堪えていているのが面白い（笑）
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家族構成
ももさんと小春さんが姉妹という事は分かっているのですが、父親や母親その他の兄弟についても明らかにされていません。
幼い時に家族でサーカスを観に言ったそうですが、それ以上の事は秘密にしているみたいで謎の姉妹ユニットとして売り出しています。
ももと小春の性格やプロフィール
もも（妹）：左側
ヴォーカル担当
本名：松永 もも（まつなが もも）
生年月日：1993年4月9日
年齢：23歳
血液型：Ａ型
身長：不明
体重：不明
出身：神奈川県
学歴：和光高校
ももさんは必ずブタのぬいぐるみを持って歌うのが特徴で、移籍先の事務所を探している時に『ももの持っているブタさんのぬいぐるみは持たない方が良いのでは』と言われても持ち続けたこだわりと頑固さがある性格のようです。
姉の小春さん曰く、『ももは周りに馴染もうとするタイプ』。
小学校入学の面接でもは海に行ったこともないのに『宝物ありますか？』と聞かれ、『初めて行って海で拾った貝殻です』と理想の子を演じるくらいの器用さがあるタイプ。
そんな明るいももさんも中学生の時に悩んだ時期があり、悪ぶっていた反抗期があったそうです。
きっかけは小春さんと一緒にやっていたアコーディオン。
小春さんにはアコーディオンがあるけど、ももにはなにも無いというのが原因でした。
でもその後は歌の才能に気が付いて、姉と一緒にチャランポランタンを結成することになります。
小春（姉）：右側
アコーディオン・作詞と作曲担当
本名：松永 小春（まつなが こはる）
生年月日：1988年11月21日
年齢：28歳
身長：不明
体重：不明
出身：神奈川県
学歴：和光高校（ブラスバンド部でテナーサックス）
ももさんよりも更に上をいく変わった性格の持ち主の小春さん。
家族でサーカスを見に行った時に白塗りのアコーディオン弾きが近づいてきて、『怖い』と感じたと同時に『アレ欲しい』と思う子だったそうです（笑）。
普通怖いと感じているときに、『アレ欲しい』なんて思いませんよねー。
このころから凄く変わったお子さんだったようですね。
小春さんはは４年生の３学期に私立の鶴川小学校に入学。
公立の小学校では先生や周りにあまり認められなかったことが多かったらしく、先生との言葉のキャッチボールやコミュニケーションもしなくなってしまい母親が転校させた逸話があります。
中学校の時には説明下手で３ヵ月くらい黙ってた時期もあり、その時に１人でアコーディオンを練習し上達。
チャラン・ポ・ランタン結成後に妹さんと移籍先を探していた時には『スーツのほうが良いのでは？』とか色々言われ悩んだそうですが、最近では、『自分達にしかないものは、そのままで良いんだ！！』と吹っ切れたとも語っていました。
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チャラン・ポ・ランタン結成のきっかけ
小春さんが親知らずを抜いた時に腫れて施術が長引いたのがチャラン・ポ・ランタン結成のきっかけでした。
あまりに長引いたのでそれを元に歌詞を書くことに。
その時書いたのが2010年2月20日のデビューシングルにもなった『親知らずのタンゴ』。
歌を歌えるヒマそうな人を探していたら、母親が「もも、歌好きみたいよ～」って言ったことが妹が歌うきっかけになったとのこと。
なんとも面白いで家族ですよねー。
小春さんはももさんが歌を歌うことも知らなかったようです。
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まとめ
現在の所属事務所・ソニー・ミュージック・アーティスツは、２人がやりたいようにやらせる方針のようで、その他のアーティストにはない独時世界観が人気に。
もし、他の事務所と契約していたらブタさんも持たず、スーツを着させられたどこにでもいる様なミュージシャンになっていたかもしれませんね。
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