市さよ芸妓の料金は?中村橋之助が払った値段や舞妓との違いは?
歌舞伎役者としても人気中の人気役者・中村橋之助が週刊文春に不倫をスクープされましたね。
市さよという名の京都で芸妓(げいこ)として働く、30代の美女だそうです。
一昔前だったら『女遊びも芸の肥やし』と言われた時代もありましたが、嫁である三田寛子は週刊文春の取材に対し、『ウチにはそういうのはありません』とハッキリと言ったそうです。
一方の中村橋之助は9月14日に都内で開かれた記者会見で『私の不徳の致すところ』と都合の良い言葉ばかりを言い、男女関係があったかどうかについてはお茶を濁すばかり。
市さよが予約したホテルに2人っきりのところをスクープされたので、男女関係があったことは間違いないのですが、歌舞伎役者は謝罪しなくても干されることはないので本当に運がいいですね。
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芸妓・市さよの料金は?
市さよはテレビに出演したり、芸妓だけでなくタレントとしても活躍している人気芸妓。
週刊文春の話によると、あまりの人気ぶりに1ヶ月もの予約待ちなんだそうです。
中村橋之助がどの位の料金を払ったのか気になりますよね。
とある京都の料亭での料金を調べたところ
- お花代(宴席料金)120分:4万5000円(舞妓さん・芸妓さん・地方さん)
- ご飲食代:1万1000円~1万6千円
とまあ、合計6万円ほどになりますが、市さよは1ヶ月待ちになるトップクラスの芸妓。
しかも中村橋之助がたった一人で訪れて飲むわけもなく、一晩で数十万円は軽く飛ぶほどのお値段です。
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芸妓と舞妓の違いは?
舞妓さんは、大体見習いとして勉強中の20歳未満の女の子。
若いので着物も明るく華やかで、可愛らしい衣装をまとっています。
なのでよく京都で舞妓衣装をレンタルを着て街を練り歩いている親子がいますが、なるべくならお母さんは止めておいたほうが良いでしょう(笑)。
一方、芸妓さんは舞妓を卒業し、大人っぽい着物を着ています。
舞を踊る『立ち方さん』と、三味線や歌を担当する『地方さん』にわけられます。
現代の音楽アーティストでもダンスと歌担当に分かれているのと同様、日本古来の文化も同じように分かれているんですね。
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まとめ
中村橋之助が市さよと知り合ったのは15年前だと言われているので、ちょうど彼女が芸妓になった頃の話でしょう。
いつから男女関係になっていたのかは分かりませんが、数年前位からは某歌舞伎役者と芸妓との間が噂されていました。
芸妓を外に連れ出すには、相当の時間とお金が必要となります。
中村橋之助が使った額は一般人には到底払えない額でしょう。
羨ましい限りです。
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