タイムボカン24最終回がどうなるか予想と考察!あらすじやネタバレも
1970年代タツノコプロダクションが生み出した伝説のシリーズ、初代『タイムボカン』が『タイムボカン24』と名前を変えて、10月から読売テレビより放送することが決まりましたね。
2008年にリメイクされた『ヤッターマン』が大ヒットしただけに、読売テレビよりやタツノコプロもかなり気合を入れて制作しているようです。
というわけで今回はいきなり『タイムボカン24』の最終回がどうなるのか、初代『タイムボカン』の最終回を基に予想や考察をしていきたいと思います。
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タイムボカン24の意味は?
タイムボカンに24をつけられたこの『24』。
この意味は現代の世界に住んでいる主人公のトキオが、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、この組織と関わる事になってしまったためにつけられました。
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タイムボカン24のキャラやストーリー
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主人公:トキオ
声優:若山晃久(わかやまあきひさ)
ある日突然、24世紀という未来の世界にある時空管理局の隊員に任命された、中学1年生の少年。
カレン
声優:鬼頭明里(きとうあかり)
主人公のトキオとともに、真実の歴史を探すべく時空を旅する少女。
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ビマージョ
声優:喜多村英梨(きたむらえり)
トキオとカレンの敵『アクダーマ』の女親分・ビマージョ。
世界最大の教科書会社ヒストリーパラダイス社に雇われている。
ツブヤッキー
声優:平田広明(ひらたひろあき)
ビマージョの手下ツブヤッキー。
スズッキー
声優:三宅健太(みやけけんた)
ビマージョ2番手の手下スズッキー。
オヤダーマ
声優:ホリ
アクダーマの親分として君臨する『オヤダーマ』。
初代タイムボカンは人の形をしていませんでたが、タイムボカン24ではスーツ姿の男性の顔をドクロマークで隠した人間。
タイムボカン24は、鬼ヶ島に退治に行った桃太郎は『鬼』よりも『鬼』な男だったなどなど、現代に語り継がれている歴史は全部ウソだったというストーリー。
時空管理局の隊員トキオとカレンは真実の歴史を探すべく、タイムトラベルで旅をする。
そしてトキオとカレンの旅を邪魔するのが、教科書通りの歴史にすべく世界最大の教科書会社ヒストリーパラダイス社に雇われた『ビマージョ、ツブヤッキー、スズッキー』アクダーマ3人組。
あらすじは初代タイムボカンとは全く異なりますが、あらすじの中には実際の歴史と同じストーリーが出てくるかもしれないので、子供の教育にはいい?かもしれないですね。
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タイムボカン24第1話ネタバレ
第1話:クレオパトラはクレ夫とパトラという漫才コンビだった!
24世紀から少女・カレンがタイムマシン1号『メガブトン』がタイムスリップして2016年の東京の井の頭公園に落ちてくる。
そこで出会ったのが東2016年の世界に住む主人公の男の子・トキオ。
トキオは24世紀にある時空管理局コスモガレージ24に連れられて行く。
普通の人なら時を越えるタイムボカンに乗って時空を越えると心や体にいろんな影響をおよぼすはずが、トキオは時間のルールに縛られない体質だということが判明。
そしてカレンと共に『クレオパトラはクレ夫とパトラという漫才コンビだった』という真の歴史を探しに過去へタイムトラベル。
そこで出会ったのはまるまると太った不細工な婦人のパトラと、ひょろひょろの長身のクレオがいた。
二人は売れないお笑い漫才師。
アクダーマの3人組は教科書に書かれたウソの歴史を守るために抵抗するものの、あっさりと戦いに敗れ24世紀に戻り教科書を差し替える作業をやらせれて終わりという展開だった。
第2話は世界で初めて有人飛行を成功させたライト兄弟、『ライト兄弟は一人っ子だった?』というまたハチャメチャなタイトルで面白そうです(笑)。
初代タイムボカンの最終回ネタバレ
初回タイムボカンはタイムボカンを作った木江田(きえた)博士が突然行方不明に。
主人公の丹平と順子は『タイムボカン』に乗り込み、過去と未来へと博士を探す旅に出る。
木江田博士は無事、ストーリーの中盤で発見。
その後は、『宇宙一高く、ウラン以上の爆発力を秘める宝石』ダイナモンドを悪魔の一味『ドロンジョ』たちにが探しだす前に見つけっる旅を続けるが、最終回で探し当てたダイナモンドは長年の空気との接触でただの石になってしまったというオチだった。
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タイムボカン24最終話予想や考察
たくさんのメカロボを駆使し、本当の歴史を見つける旅に出るトキオとカレン。
ただ単に歴史を見つける旅に出るだけでは面白く無い。
初代タイムボカンとは違ったストーリー設定ですが、前作同様、時代という流れの中でキャラクターが行方不明になったり、新キャラクターを登場させることは間違いないと思っていましたが、カレンが探している人は最終回の前に見つかることでしょう。
ここから先は勝手な予想ですが、最終回ではトキオやカレンがアクダーマと仲良くなってハッピーエンドか、一生真実の歴史を探し続ける旅のままで終わる可能性があるのではないでしょうか。
一生旅をし続けたほうが、作品としても一生続けることができますからね。
メカニックのデザインを務めるデザイナーは『機動戦士ガンダム』や『ヤッターマン』を手がけた大河原邦男なだけに、どんなメカロボが出るかも楽しみです。
もしよろしければ、あなたが予想する最終回のネタをお聞かせください。
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