スノーボード稲村奎汰が大麻確定で他は誰だと噂に?本人否定は本当?
スノーボード選手が大麻をやっていた問題で
全日本スキー連盟(SAJ)専務理事の
古川年正氏が東京都内で記者会見を開く
事態にまで発展したようです。
2選手は『会員登録無期限停止』という
最も重い処分が科されたものの
2人の内1人は大麻使用を否定していて
説明も拒否している状態とだといいます。
古川年正専務理事がこの選手を強く説得して
個人的に面会するも『僕は吸っていません」と強く否定。
しかし採取した髪の毛からのドーピング検査では
二人は陽性反応という結果が出ていました。
今回の大麻問題にかかわっている選手は二人とも
未成年のため全日本スキー連盟は名前を非公表に。
しかしこれが一般市民の関心をさらに高めることになり
ネット上やツイッターでは『誰が大麻をやった?』と
次々にスノボ選手の名前を挙げまくっています。
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稲村奎汰は大麻をやってない?
ネット上で大麻を吸引した選手として名前が挙がっているのは稲村奎汰(いなむらけいた)選手に、K選手とH選手。
『しかも3選手は確定!』と噂されるなど酷い状態にまでなっています。
しかし稲村奎汰選手はTwitterで
『拡散希望です。よろしくお願いします』
『僕は一切かかわってません。やってません。』と疑惑を完全否定。
下の写真画像がそのツイートです。
でもこの稲村奎汰という名前のツイッターが本物の稲村奎汰さんなのか、確認は取れませんでした。
というのもこのツイッターが始まったのは2015年12月25日。
それ以降はこの疑惑否定のツイートしかなく、本人の顔写真画像も全くないのです。
スノボで滑っている動画をアップしているものの、やはり顔は確認できずリンク先のインスタグラムは本物でした。
まとめ
今回のツイッター情報だけでは大麻をやっていないか分かりませんでしたが、3人の名前がネット上に挙がっているので間違いなく誰か一人は風評被害にあっています。
そして全日本スキー連盟が黒と判定した選手が『僕は吸っていません』と強く否定しているのも気になります。
また、このほど日本アンチ・ドーピング機構が下記のような説明をしているのも見つけました。
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の話によりますと、大麻を意図的に吸引していなくとも副流煙などの影響で成分が検出される可能性があるという。
「人が大麻を吸っているような場所にアスリートは近づかないことだ」と注意を促している。
引用:産経新聞
もし、会員登録無期限停止処分になった選手が、副流煙などの影響で陽性反応が出ていたのであれば本当に可愛そうな限りです。
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