作家なかにし礼の嫁石田ゆりは元女優?息子や娘など家族は?
直木賞を受賞した作家としても有名な
なかにし礼さんが自身のガンの闘病に
ついて赤裸々に語っていることで注目
されているようです。
4年前の2012年、73歳の時に食道がん
を患っていることが分かり入院。
当時テレビ朝日系で放送されていた
ワイドショー『ワイド!スクランブル』では
食道がんであることを打ち明け
治療のために休業することを宣言しました。
このとき、医者は放射線を進めるも
自身の体は治療に耐えられないと判断し
自ら陽子線治療という治療方法を見つけ
この方法にかけました。
その後、7か月ほどの闘病生活で見事復帰を
果たすも2015年に再発。
今回は食道の裏側にある気管支に近いリンパ節に
ガンが転移。
陽子線治療方も使えない状態でしたが
見事克服してこの春戻ってきました。
嫁・石田ゆりの経歴やプロフィール
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石田 ゆり
旧姓:石田 由利子
本名:中西由利子
生年月日:1951年11月23日
年齢:64歳(2016年4月現在)
出身地:大阪府池田市
職業:歌手、女優
なかにし礼の闘病生活を支えたのは嫁で元歌手の石田ゆりさん。
学生時代には宝塚音楽学校へ入学しましたが卒業後は宝塚歌劇団へは入団せず、歌手としてデビュー。
ハーフな可愛い顔立ちで将来を期待されていましたが、デビューから僅3年後になかにし礼と結婚し芸能界を引退しました。
歌手としてはシングル4枚をリリースし、少しではありますが女優としてテレビドラマにも出演していました。
引退後、石田ゆりとして復帰することはなく、現在がどうなっているのか不明でしたが、最近なかにし礼さんが週刊誌のインタビューで石田ゆりさんがうつ病を患っていることを告白しました。
「彼女は『僕あっての人生』で、口には出さなかったけれど、僕がいなくなったら『自分はどうなるんだろう……』と、さぞかし不安だったはずです。そのストレスからでしょう。いつも明るい彼女がだんだん暗くなって、やせていった。心配で食べられない、眠れないということで。それでも彼女は、僕が入院している間、毎日通ってくれた。僕が気に入っている店の弁当を持って」
死を覚悟するほどのがん闘病。それは周りの家族の心にも大きな影響を与えていたのだ。
「彼女はうつ状態になっている――と感じた僕は『精神腫瘍科に行って相談してきなさい』と。入院していた病院には、精神的に苦しんでいるがん患者や、看病する家族の精神面を医学的に支える『精神腫瘍科』があったので。そこへ行かせて、処方してもらった薬を飲んだら食欲も睡眠も回復して、彼女は日に日に元気になりました」
引用:女性自身
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息子と娘などの家族
なかにし礼さんと石田ゆりさんとの間には息子さんと娘さんの2人のお子さんがいらっしゃいます。
息子さんは43歳、娘さんは33歳と既に成人されていらっしゃいますが、奥さんやお子さんの支えがあったからこそ2度のがん闘病を克服できたのです。
まとめ
なかにし礼さんは『これからは女房をより大事にして生きていかなければいけないと思うし、もの書きとしては、命のある限り書き続けていきたい。僕は『書くこと』にしか興味がないですから』とおっしゃっていました。
石田ゆりさんも日に日に元気になっているそうです。
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