【画像あり】声優の朴口美の病名や病気の症状とは? 経歴もあり
あの進撃の巨人のハンジ・ゾエや
∀ガンダムのロラン・セアック役
でも有名な声優・朴口美(パク ロミ)さん。
そんな彼女がが体調不良で舞台を降板した
という情報が入ってきました
(一部では朴路美とも紹介されています)。
どうやら複数の病気を患っているようで
しかも聞いたこともない病名もあります。
朴口美さんがかかった病気は
一体どういう症状なのでしょうか?
また、今後の活動はどうなるのでしょうか。
気になったので調べてみました。
経歴やプロフィール
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朴ロ美(ぱく ろみ)
出身地:東京都江戸川区
生年月日:1972年1月22日
年齢:44歳
血液型:AB型
身長:160センチメートル
職業:声優、女優、歌手やナレーター
所属事務所:円企画
代表作
鋼の錬金術師:エドワード・エルリック
名探偵コナン:宮崎千夏
進撃の巨人:ハンジ・ゾエ
∀ガンダム主人公:ロラン・セアック
写真を見るまでは顔が想像できなかったんですが、目がぱっちりとして鼻筋も通った綺麗な方だったんですね!
朴ロ美さんの父親は在日韓国人の2世で母親は韓国人ですが、日本の学校に通い育ちました。
上記に記載した声優としての代表作はほんの一部ですが、その他映画の吹き替えやゲームの声など数え切れないほどの数をこなしている人気声優でもあり、女優さんです。
病名や症状について
3月24日の朴ロ美さんのブログでは、4月6日から予定していた舞台「箱の中身2016」の出演を体調不良のために降板すると発表しています。
朴は、「少し前から目眩などを伴う体調不良があり、だましだましやってきました」と告白。
続けて「自分としては、やれる、大丈夫だと思っておりましたが、とても舞台に立てる状態ではなかったようで、ストップがかかってしまい、降板という結論になりました」と経緯を明かした。
引用:シネマトゥデイ
病名については
頭部目眩症
頚椎症性脊髄症
起立性低血圧
の三つの診断が下ったらしく、無理をして舞台に出演するのは危険とも判断されたそうです。
頭部目眩症
頭部目眩症の正確な情報は得られなかったのですが、頭を動かした時に自分自身か周囲のものが回転しているような感覚に襲われる病気のようです。
吐き気や目まいを伴う場合もあるそうで、舞台を行うにはとても無理な症状ですが、治療自体は難しくないようです。
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頚椎症性脊髄症
ボタンのはめ外し、お箸の使用、字を書くことなどが不器用になったり、歩行で脚がもつれるような感じや階段で手すりを持つようになったりという症状が出ます。手足のしびれも出てきます。
比較的若年の方であれば、かけ足やケンケンをしにくくなるなどの軽度の症状を自覚できますが、高齢者では気づくのが遅れる場合があります。
転倒などの軽微な外傷で四肢麻痺になる可能性が存在しますので、転倒しないように注意します。
一般的に日常生活に支障があるような手指巧緻運動障害がみられたり、階段昇降に手すりが必要となれば、手術的治療が選択されます。引用:日本整形外科学会
こちらも体の動作に支障が起きる症状なだけに、体を激しく動かす舞台は無理しないほうがよさそうです。
起立性低血圧
起立性低血圧とは、立ち上がったときに血圧が過度に低下する異常で、結果的に脳への血流が減少して、めまいや失神が起こります。
急に座ったり立ち上がったりしたときに起こるめまいやふらつきが、最も一般的な症状です。
原因の完治が難しい場合は、ゆっくり立ち上がることや水分を多く摂ることが指導されます。起立性低血圧になりやすい人は、急に座ったり立ったりせず、長時間立ったままでいないように注意して、ゆっくり座ったり立ったりするようにします。
やはりこの病気も体のバランスや動作に支障が起きる症状のようです。
人によってさまざまですが、加齢と共に症状が発生するらしいので今後舞台を続けていくのは難しいかもしれません。
まとめ
今回舞台を降板した病気は全て命にかかわる病気ではないので一安心です。
とはいっても本人にとって苦しい症状には間違いありません。
幸か不幸か朴口美さんは激しい動作を必要にしない、声優という彼女の持っている声が商売道具ですので早い復帰も可能でしょう。
ご本人としてはまだやれると思っていたらしいのですが、ドクターストップがかかってしまったようです。