棟久由貴(むねひさ)かわいい女子駅伝選手の性格は?怪我の状態や故障の原因は?
東京農業大学の女子陸上部に所属する棟久由貴(むねひさ ゆき)選手が将来大物のマラソン選手になりそうな感じです。
棟久由貴さんはまだ東京農業大学2年生で19歳の女の子。
クリクリっとしたかわいい瞳と、ぽっちゃりした顔立ちが魅力的。
長距離型の選手で10,000mのベストタイムは31分58秒46。
大学生ながら2017年には台湾で開催されたハーフマラソンにもトライし、1時間13分48秒で見事優勝。
3キロ地点あたりでペースを上げ、2位だったトルコの選手を引き離し40秒の差をつけた見事な勝利でした。
19歳でこの記録を考えると将来のオリンピック候補の期待性は大きい。
2020年の東京オリンピックは無理だとしても、2024年のパリまでには十分可能性があります。
今回はそんな棟久由貴はさんの経歴やプロフィールに、性格や自己ベスト記録をまとめてみました。
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棟久由貴の経歴やプロフィール

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- 名前:棟久由貴(むねひさゆき)
- 生年月日:1997年12月15日生まれ
- 身長:不明
- 体重:不明
- 東京農業大学2年生
- 自己ベスト記録:15分49秒37(5000m)、31分58秒46(10,000m)
- ハーフマラソン:1時間13分48秒 (2017年台湾)
山口県出身の棟久由貴のさんは、同県でも名門の西京高校でキャプテンを努め、高校3年生のときには山口県駅伝大会の1区を走り見事区間賞を受賞。
都大路でも1区を走り18位。
都道府県大会でも1区を任されたものの26位と不本意な結果に終わりました。
しかしこの時なんと背中を圧迫骨折していたんです!
しかもレース後の診断でそのことが発覚。
かわいいだけでなく、物凄く我慢強い性格の棟久由貴さん。
背中の骨折はかなりひどかったようで、大学入学後の5月にやっと走り始めることができたそうです。
でもここから先が棟久由貴さんの凄いところ。
復帰後僅か3週間で関東インカレ5000mに出場し3位。
復帰二ヶ月後には10000m学生歴代4位のタイムと叩き出しだします。
そして初デビューの関東大学女子駅伝では6区を走り区間賞を受賞。
走れなかった鬱憤を晴らすかのように数々の試合で記録を打ち立てる棟久さん。
しかしその後、またしても怪我に泣かされます。
2016年10月の全日本大学女子駅伝という大舞台直前に発生した左足甲の疲労骨折。
長距離が得意な棟久さんが走るのは最長区間の9.2キロ。
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でも負けず嫌いの棟久さんは、ほとんどの人に怪我を話さずレースを強行。
結果は6位。
しかし実力選手が揃った区間でこの結果は凄いことです。
2年生になった2017年。
第29回ユニバーシアード競技大会の1000mとハーフマラソンの2種目の日本代表として出場する事が決定。
ハーフマラソンでは1時間13分48秒で見事優勝を果たす快挙を成し遂げました。
小柄な体格ながらタフな心臓を兼ね備えた棟久由貴さん。
怪我さえしなければ将来大物のマラソンランナーになる逸材なのは間違いないでしょう。
まずは全日本女子大学駅伝で表彰台を目指してがんばってください!
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