コンスタンチノワの身長や体重などプロフィールは?衣装もかわいい?
2017年3月15日(水)から台湾で開催されている世界ジュニアフィギュアスケート選手権2017。
この大会に日本フィギュア界からも男女が出場ですが、やっぱり注目は女子フィギュアスケート選手でしょう。
日本からは本田真凜(ほんだまりん)、坂本花織(さかもとかおり)、白岩優奈(しらいわゆな)の3選手が出場。
日本のメディアは本田真凜選手ばかりを放送していますが、2017年の大会では日本人選手は一人も表彰台に上れないかもしれません。
理由はロシア女子ジュニアの台頭!
- アリーナ・ザギトワ
- ポリーナ・ツルスカヤ
- スタニスラワ・コンスタンチノワ
左からコンスタンチノワ選手、ザギトワ選手、そしてツルスカヤ選手。
みんな可愛いのに実力のある選手ばかり。
はっきりいってこの3選手、ロシア国内の大会では200点超えを叩き出すなどヤバすぎです。
今回はその中でも、2016年後半から急成長しているスタニスラワ・コンスタンチノワ選手をご紹介します。
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スタニスラワ・コンスタンチノワ
Stanislava KONSTANTINOVA
- 出身国:ロシア
- 出生地: サンクトペテルブルク
- 生年月日:2000年7月14日
- 身長:163cm
- 体重:不明
- 趣味:絵を描くこと、ハンドクラフト
- コーチ: ヴァレンティーナ・チェボタリョーワ
スタニスラワ・コンスタンチノワ選手はロシアの西端にある500万人の都市サンクトペテルブルク出身。
スケートを始めたは6歳の時。
ほとんどのトップスケーターが3、4歳くらいから始めることを考えるとかなり遅い部類に入ります。
そのせいか、コンスタンチノワの実力が開花したのは2016年頃から。
しかし2016年1月に開催されたロシアジュニアフィギュアスケート選手権では期待されながらも無念の8位。
その大会後からゆっくりと成長しはじめ、2016年12月には国内大会とはいえ200点超えを達成する快挙を成し遂げました。
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コンスタンチノワの戦績
- 2017年2月:ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(200.85点)
- 2016年12月:ロシアフィギュアスケート選手権(200.19点)
- 2016年11月:ISUチャレンジャーシリーズ タリントロフィー(186.97点)
- 2016年10月:ISUジュニアグランプリ ブラエオン・シュベルター杯(172.06点)
- 2016年9月:ISUジュニアグランプリ モルドヴィア杯(175.20点)
- 2016年1月:ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(169.55点)
- 2015年11月:2015年タリントロフィー ジュニアクラス(191.86点)
- 2015年10月:アイスチャレンジ ジュニアクラス(169.01点)
- 2015年2月:ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(132.68点)
ご覧のように2015年後半から一気に得点が伸びた選手で、2016年12月からは2大会連続で200点超えを達成し波に乗っている選手。
しかしその波が結構荒いのが気になるところ。
コンスタンチノワが安定してくれば、ジュニア大会でロシア3人娘が表彰台を独占も近いでしょう。
爆発力がある選手なので、2017年は更に急成長しそうな予感です。
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独特の可愛い衣装
ロシアの選手といえば、他の国とは違った衣装が特徴的ですよね。
自分でデザインする選手もいるほど、衣装にはこだわりがあるようです。
そのロシア選手の中でもコンスタンチノワ選手はまた他の選手とは違ったかわいい衣装。
この衣装は2016年ロシア国内で行われたロシアフィギュアスケート選手権での衣装。
フィギュアスケート衣装にしては珍しい横ストライプで、首には赤いリボンを纏っています。
衣装だけみればかわいいんだけど、色っぽいコンスタンチノワ選手にはかなり子供っぽいなー。
とはいってもまだ16歳なんですよね。
ロシアの選手は大人っぽいセクシーな選手が多いので、そう見えちゃうのかもしれません。
一転この衣装は色っぽいブラックのドレス衣装。
やっぱり目鼻立ちのしっかりしたロシアン美女にはこちらのほうが断然似合う!
日本人選手が課題の顔の表現力もロシア選手はバッチリ。
スケーティングスタイル
ロシア選手の強さの秘密でもある表現力。
とくにコンスタンチノワ選手は16歳とは思えないほど豊かな顔の表現力を持っています。
小柄な体格ながら両手両足を大きく伸ばし、特に上下の動きも美味く使っているのが特徴的。
スピードと高さもあるジャンプ、そして加点が付く片手を挙げたジャンプも飛べるのであとは安定さえしてくれば常に200点超えを狙える選手になるでしょう。
ロシアのジュニア界にはコンスタンチノワ、ツルスカヤ、ザギトワの3選手。
シニアには世界上のメドベージェワをはじめ、アンナ・ポゴリラヤ、エリザベータ・トゥクタミシェワ、ユリア・リプニツカヤ、エレーナ・ラジオノワ選手などなど世界トップレベル、、、というかもうロシアが女子フィギュアスケート界を牽引している状態。
日本の選手にも是非頑張って欲しいですね。
2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権結果
SP・・・58.90
SP序盤は調子よく滑っていたんですが、コンビネーションジャンプで惜しくも転倒。
SP1位はザギトワの70.58。2位は本田真凜の68.35。
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