本田真凜はスランプで不調?調子が悪い理由や原因は?
日本の女子フィギュアスケート界といえば、2016年12月現在で世界ランキング1位の宮原知子(みやはらさとこ)選手を筆頭に、本郷理華(ほんごうりか)選手など世界トップの実力を持つスケーター揃いですよね。
最近では脚の怪我のためトリプルアクセルを封印してまでグランプリファイナルを目指した浅田真央選手でしたが、残念ながらファイナル進出はできませんでした。
日本の女子フィギュアスケート界を牽引していた浅田真央選手が早く復活するのをみんなで祈りましょう。
そして今回ご紹介するのは本田真凜(ほんだまりん)選手。
本田真凜すっぴん画像はかわいくない?メイクも濃すぎると思う?
女優で同じフィギュアスケートを行っている本田望結(ほんだみゆ)選手の姉としても有名で、幼いころより浅田真央選手以来の大物スケーターと騒がれテレビや雑誌などのメディアが大々的に報道しているのでご存知の方も多いことでしょう。
2016年3月に開催された世界ジュニアフィギュアスケート選手権ではショートプログラムで66.11、フリースケーティングではジュニア歴代最高点の126.87をマーク。
合計192.98点というシニアでも十分表彰台を狙える高得点で優勝し、ジュアでは敵なし?かとも思われていたのですが2016-2017シーズンになって絶不調。
2016年アジアフィギュア杯では優勝するも173.67点。
ISUジュニアグランプリ横浜は184.11で2位。
ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯では2位の表彰台に上がるも得点は178.75と、とてもじゃないけどこれでは目標に掲げている平昌オリンピック出場どころか、シニア移行後は表彰台にも登ることはできないでしょう。
でもなぜこんなに真凛さんは絶不調なのでしょうか?
調子が悪い理由や原因について調べてみました。