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三原舞依はなぜ強い?高得点の理由や強さの秘密はなに?

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三原舞依の経歴やプロフィール

 

画像元:www.asahi.com
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本田紗来はなぜ強い?理由や秘密は性格やジャンプの技術力にあった?

名前:三原舞依(みはらまい)
生年月日:1999年08月22日
出身地:兵庫県
身長:154cm
血液型:A型
所属:神戸ポーアイFSC

 

三原舞依(みはらまい)選手は兵庫県神戸市出身の現役女子高生(2016年現在)。

 

現在は兵庫県立芦屋高等学校に通っています。

 

今でこそシニアに転向し順風満帆なスケート人生を送っていますが、2015年スペインから帰国後突如若年性特発性関節炎を発症し入院を余儀なくされる苦い経験を送っていました。

 

この若年性特発性関節炎とは、リウマチの一種で全身に炎症が生じる全身型と炎症が関節である関節型があるそうです。

 

原因は不明ですが早期診断早期治療を行うことで従来と比較して改善されていくと期待されています。

 

トップアスリートにとって肉体を蝕む関節炎は致命傷だっただけに本当に復帰して嬉しい限りです。

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予後も再発しないことを願うばかりです。

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三原舞依の過去の戦績

 

10代のジュニア世代では何かと世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝した本田真凜(ほんだまりん)選手ばかりがメディアで取り上げられていますが、三原舞依選手の実力も相当なレベルで以前より注目されていたんです。

 

  • 2016年ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯優勝
  • 2015年ISUジュニアグランプリ オーストリア杯2位
  • 2015年ISUジュニアグランプリ J&Tバンカ 2位
  • 2015年アジアフィギュア杯優勝
  • 2015年ガルデナスプリング杯 優勝

 

これだけでみても十分すぎるほどの素晴らしい戦績です。

 

2016年現在、17歳という年齢を考えると今後本田真凜選手や紀平梨花(きひら りか)選手らとともに、次世代の日本女子フィギュアを牽引していく選手になるのは間違いないでしょう。

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三原舞依が強い理由やその秘密

 

三原舞依選手が強い秘密は彼女のもつ3回転ジャンプ。

 

一番難易度が高いトリプルアクセル以外全ての3回転ジャンプを飛ぶことが出来るんです。

 

因みに3回転ジャンプは下記に記載している6種類が全てです。

 

トリプルアクセルが一番難易度が高く、トリプルトウループが簡単なジャンプ。

 

  1. トリプルアクセル
  2. トリプルルッツ
  3. トリプルフリップ
  4. トリプルループ
  5. トリプルサルコウ
  6. トリプルトウループ

 

三原麻衣選手はフィギュアスケートGPシリーズ第1戦での技術点は全選手の中でもっとも高い、35.72点をマーク。

 

トリプルアクセルといえば、浅田真央選手の代名詞のようになっていますが、2016年に歴代7番目として14歳の紀平梨花(きひら りか)選手が公式でトリプルアクセルを決めています。

 

三原舞依選手や本田真凜選手も2016年10月現在、まだ公式でトリプルアクセルを決めたことはありませんがそのうち飛ぶことでしょう。

 

日本女子フィギュア界のレベルは間違いなく前世代と比べても格段に向上しています。

 

また、三原舞依選手について特に驚くのはジャンプに入る時のスピード。

 

他の選手と比べて格段にスピードが早いんです。

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高く回転の早い美しいジャンプは加点となります。

 

また、回転する時にしっかりと脇が閉まっているのも高評価となります。

 

敢えて欲をいうならば、片手を上げたジャンプが出来ればさらなる加点が期待できるのですが、彼女のスピードに乗ったジャンプスタイルでは難しいかもしれません。

 

ミスをしても後に引きずることがないメンタル面の強さも彼女の強さの秘密です。

 

ライバルといわれている樋口新葉(ひぐちわかば)選手もスピードと飛距離がある魅力的なジャンプをもった選手なのですが、メンタル面での波が激しいため本来の実力を出せていません。

 

基本的なジャンプの技術力、そしていつも冷静に競技に挑むことができる精神力、これが三原舞依選手の一番の凄さです。

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追記

 

17歳でのシニアデビュー線で見事3位表彰台に登った三原舞依選手。

 

結果には満足しているとコメントしていましたが、演技に関しては満足していなかったようですが、2017年12月18日韓国で開催された四大陸選手権で見事優勝しました!

 

おめでとうございます!

 

SPでは自己ベストの68.48には届きませんでしたがノーミスの演技で上々の滑り出し。

 

フリーもノーミスだったら表彰台に登れるかも?と予想していたらなんと134.34点でトップ。

 

合計200.85と僅か17才にして200点超えを達成してしまいました!

 

  • SP:66.51
  • フリー:134.34
  • 合計:200.85

 

記憶に間違いがなければ浅田真央選手が200点超えを達成したのは19歳の時。

 

三原舞依選手は2歳も若く達成したことになります。

 

今後、課題を一つ一つ修正していって安定した滑りができるようになれば間違いなく日本女子フィギュアだけでなく、世界でも常に上位を争うフィギュアスケーターになるでしょう。

 

三原舞依選手の試合を観る時は、彼女のジャンプの技術点に注目です!

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Posted by TrandyBaru