山下真瑚wiki風経歴やプロフィール!かわいい衣装画像まとめも!
2016年9月11日、新横浜スケートセンターで開催されたジュニアグランプリシリーズ第3戦で、僅か13歳の中学生・山下真瑚(やましたまこ)さんが3位に輝き、銅メダルを獲得しました。
おめでとうございます!
本田真凛はなぜ強い?理由の秘密を浅田真央と宮原智子で比較した
画像写真の左から本田真凛(2位)、坂本花織(優勝)、山下真瑚(3位)。
9日、10日、11日の3日間で行われたこの大会では、優勝候補だった本田真凛選手がSPでまさかの5位スタート。
メディアは本田真凛選手と坂本花織選手ばかりを取り上げていますが、本田真凛選手と僅か1・68点差の182・43点という高得点で3位に入った山下真瑚選手も実力があってかわいいと評判です。
これがどれだけ凄い得点かというと、180・69点で4位に入ったロシアのSofia SAMODUROVA選手以下は170点台にも及ばない得点。
しかも、本田真凛選手が13歳の時には180点を越える高得点など叩きだしたことはないんです。
そんな山下真瑚選手とはどんな選手なのか、経歴やプロフィールを調べてみました。
山下真瑚の経歴やプロフィール
名前:山下真瑚(やましたまこ)
強化選手B
出身地:愛知県
生年月日:2002年12月31日
身長:150センチ
体重:不明
血液型:O型
所属:グランプリ東海クラブ
趣味:料理
強化選手Bに選出されている山下真瑚さん。
この強化選手Bとは全日本ジュニア8位以内の選手や、全日本選手権12位以内の選手だったりと、将来を有望視されている選手たちが選ばれるクラス。
2016年9月現在、同じ強化選手Bに選ばれているのは、ジュニアグランプリシリーズ第3戦で優勝した坂本花織選手や、紀平リカさんがいます。
因みに2位に入った本田真凛選手は、一番上のクラスの特別強化選手クラス。
ジュニアの大会とはいえ、僅か13歳で180点以上での3位はとんでもない記録を出しての3位だったんです。
過去の戦績
2016年:ジュニアグランプリシリーズ 日本大会 3位
2016年:クープドプランタン(A.Nv.) 2位
2016年:第36回全国中学校スケート大会 4位
2015年:全日本ジュニア選手権 9位
2015年:全日本ノービス選手権(A) 2位
かわいい衣装まとめ
中学生らしいかわいいピンクの衣装。
今回の大会のフリーで身に着けていた衣装です。
メドベージェワの家族やプロフィールは?可愛い衣装画像で経歴紹介
中学生の女の子には珍し黒基調の大人っぽいドレス。
目鼻立ちがはっきりしたかわいい山下真瑚さんだからこそ着ることが出来る衣装です。
ライトグリーンの衣装も似合いますね。
おそらくいろんな色が似合う選手でしょう。
追記
182・43点を叩きだした山下真瑚選手は試合後
「練習通りにできたのが良かった。上手な子が多くて、勉強になった。最後までスピードをつけて滑れるように体力をつけたい」
とまだまだ体力面に課題があることを語っていました。
生まれ持った容姿の可愛さプラス、華がある選手というのはなかなかいないものです。
そして2017年2月に長野市で開催された全国中学校スケート大会で合計178・51点を叩き出しフリーで119・95点をマークし準優勝しました。
SPでは4位だった山下真瑚選手はフリーで3回転サルコー、回転トーループ、回転トーループの3連続ジャンプを決めるなど絶好調。
僅か14歳でこの得点は将来期待大です。
本田望結のフィギュアスケート衣装が可愛い過ぎる!写真画像付まとめ
本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。
宜しければこの記事に関するあなたのご意見やご感想
などをお聞かせ下さい。
この下に『コメントを書く』欄がございます。
紀平梨花の八重歯と歯並びが気になる?なぜジャンプが上手いのか理由も!