公開日: 2016/07/11

GRANRODEOの意味や名前の由来は？2人の仲や結成のきっかけも

アニメ声優を本業として活動している
KISHOWこと谷山紀章（たにやまきしょう）と

全く別世界で活動していたギタリストの
ｅ-ZUKAこと飯塚昌明（いいづかまさあき）の

二人が結成している異色のユニット
GRANRODEO（グランロデオ）ですが
まさかこんな長期間に渡って売れるとは正直驚きましたねー。

お二人にはごめんなさいm(_ _)m

テレビアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマ
『変幻自在のマジカルスター』など数々のアニメソングでヒットを飛ばし
ライブ活動を行っていましたが

今では日本武道館や横浜アリーナでのコンサートを開催するほどの大人気。

そんな大人気の2人でもテレビの音楽番組には出演しないので
GRANRODEOの名前の意味や結成のきっかけなどを知らない方が多いようです。

という訳で今回はGRANRODEOの由来や
お二人のことについてご紹介したいと思います。

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GRANRODEO結成のきっかけとなったのは2005年に放映されたTVアニメ『君が望む永遠』。

このアニメのキャラクターソングの作詞を声優の谷山紀章が作り、曲をギタリストの飯塚昌明（e-ZUKA）が作ったことでした。

KISHOWいわく、9年前にたまたま出会ってユニットを組んだっていう流れだったそうなんです。

『GRANRODEO』というユニット名はボーカルであるKISHOW（谷山紀章）がつけた名前。

特に意味や名前の由来などはなく、『グランロデオ。。。グランロデオ。。。』と言っているうちにしっくり来たので『GRANRODEO』という名前になったそうです。

作詞を担当しているKISHOWさんらしい想像力ですよね。

実力のあるバンドやユニットが現れては不仲で消えていくことがが多いのですが、どうやら2人の仲はすこぶる良い関係のようです。

作曲の役割はe-ZUKAさん、作詞はKISHOWさんときっちり分かれていて、お互いに干渉しない関係。

あと、ボケはe-ZUKAさん、ツッコミはKISHOWさんとまるで性格も違っているのも仲の良い理由の一つなのかもしれません。

ちなみにe-ZUKAさんは一切ツッコミは出来ないそうです笑。

結成して既に10年以上経っているGRANRODEOですが、2人とも20年、30年活動していきたいというほどやる気満々。

アニソンだけでなく、テレビドラマの主題歌を是非歌ってほしいものですね。

本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。
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