切れにくいイヤホンの選び方や断線した時の修理方法は?
今このページにたどり着いたあなたは
過去に購入したイヤホンが断線したか
切れにくいイヤホンの選び方で悩んで
いるのではないでしょうか。
実はこの記事を書いている私も過去に
何度もイヤホンのコードが切れてしまったり
1万円以上もする壊れたイヤホンを自分で
修理したこともあります。
でも最初から切れにくいイヤホンを
探すことができればこんなに苦労
することはないですよね。
というわけで今回は過去に20個以上
もイヤホンを買い換えた私の経験から
断線しにくいイヤホンの選び方とブランド
そして修理方法についてご紹介したいと思います。
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切れにくいイヤホンの選び方
値段が高ければ高いほど
イヤホンのコードが切れにくくなる
ということは全くありません。
かと言ってメチャクチャ安いものは
さすがに作りが貧弱なので断線しやすく
なっています。
まずはこの写真を御覧ください。
![画像元:](https://i2.wp.com/trendybaru.com/wp-content/uploads/2016/06/earphone2.jpg?resize=480%2C187&ssl=1)
この3つのうちで一番切れやすいのは右のイヤホンです。
2番目に切れやすいのは左のイヤホン。
そして一番切れにくいのは真ん中のイヤホンです。
右のイヤホンが1番切れやすい理由はもうおわかりだと思います。
左のイヤホンが切れやすい理由は、赤丸の接続部分がゴム製のラバーではないからなんです。
そしてラバーになっている場合でも、下記の写真のように太くなっている部分が長いものを選びましょう。
![earphone](https://i0.wp.com/trendybaru.com/wp-content/uploads/2016/06/earphone.jpg?resize=480%2C213&ssl=1)
長ければ長いほどコードを折り曲げた時の負荷が少なくなり、切れにくくなります。
因みにコードが平べったいタイプのものでも簡単に切れてしまうので、必ず本体とのつなぎ目の部分が太く長いものを選びましょう。
今まで私が購入した経験から、コードが切れにくく音質も良いのはaudio-technicaのイヤホンでした。
最近ではBluetoothを使ったコードレスタイプのイヤホンもありますが、ノイズが入ったりバッテーリーの持ちが悪かったりとあまりオススメできません。
やはり従来の有線タイプがお勧めです。
修理方法
さすがに1万円以上もするイヤホンが断線すると、修理は出来ないものかと考えますよね。
よほどスピーカーの部分に近いところが断線してない限り修理は可能です。
用意するものは下記の4つ
- ハンダ(価格:数百円)
- ハンダゴテ(価格:数百円)
- ニッパー(価格:数百円)
- ゴムチューブ(価格:数十円~)
ハンダ、ハンダゴテ、ニッパーでしたら大きな100円ショップなどでも購入可能です。
ゴムチューブはオヤイデ電気(http://oyaide.com/)で簡単に入手出来ます。
まとめ
イヤホンを購入するときの注意点
- 値段が高ければ断線しにくいとは限らない
- スピーカー部分(本体)とケーブルのつなぎ目がゴム製で太く長いものを選ぶ
- スピーカーに近いところが断線していなければ修理は可能
本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。
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