半分青い鈴愛の部屋のセットに昭和臭く懐かし過ぎるアイテムがあって感動!
『わろてんか』の後番組として4月からスタートするNHK朝の連続テレビ小説ドラマ『半分青い』。
今回の時代背景は1970年代から80年代の高度成長期を描いた作品。
大阪万博が終わった次の年の1971(昭和46)年。
岐阜県東部の東美濃市梟(ふくろう)町という架空の町に生まれ育った鈴愛(すずめ)という女の子を描いたドラマですが、その鈴愛(すずめ)の部屋が昭和臭くて思わず懐かしくなりました。
そこで今回は鈴愛(すずめ)の部屋に置いてあるドラマのアイテムをご紹介したいと思います。
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鈴愛(すずめ)のお部屋
鈴愛が住むのは昭和40年代から50年代にごくごく普通に見かけた木造建ての食堂。
昭和の時代の商店街って明るくて本当に賑わってましたよねー。
そしてここが鈴愛のお部屋。
ヒロイン・鈴愛(すずめ)の部屋をご紹介!
1970〜80年代の懐かしいアイテムが、あちこちにあふれています♪
カラフルな色合いと柄がこだわりのお部屋。
放送が始まったら、ぜひチェックしてみてくださいね。#半分青いpic.twitter.com/rONWqehauG— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年3月7日
思わず手に触れたくなるほど懐かしぎて嬉しくなっちゃいました(笑)
では一つ一つ見ていきましょう。
木製の枠に茶色のボード。
シールがペタペタと貼られてる感がたまりません。
頭が平べったい画鋲はなかなかハズれなくて爪を痛めた人もいたのでは?
まだ白黒の写真が微妙に残っていた時代ですね。
この擦りガラスの窓ももう見かけなくなりました。
当時は十字型の尖ったデザインをあしらった擦りガラスをよく見かけたものです。
まだ透明のガラスを作る技術が今ほど発達していなかった時代ですが、今ほど強度も高くなく、『パリーン』と簡単に割れたものです。
台風が来るとガタガタと音を立てていたのを思い出しちゃいました。
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電動鉛筆削機。
本体は赤色でしたよねー。
ガガガガガーーと面白いようにに削れるので、削りまくって遊んでいた人もいたのでは?
白熱球の電気スタンド、
郵便局ポストの貯金箱。
ミルクキャラメルは今でも探せば売っているようです。
電気スタンドにもペタペタシールが貼られてますね。
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出たーーっ、必殺のルービックキューブ!
流行りに流行り、ルービックキューブ大会もありましたよねー。
完成できる子は尊敬と羨望の眼差しで見られていました(笑)
小学生の女の子用の机。
テーブル以外は鉄の塊でできていたのを覚えてますか?
部屋の模様替えしようとすると、子供一人だけでは動かせないくらい重かったですよね。
小学校を卒業する頃になると机の脚は錆びついてきていたもんです。
小型扇風機。
まだまだ子供の部屋に小型扇風機を置ける人なんてあまりいない時代でしたよね。
カラーボックス。
必ずといっていいほど3段でしたよねー。
まだCDがなかった時代のラジカセ。
赤色の本体に、2つの丸いスピーカーは超洗練されたデザインでした(笑)
セット内にあるベッドの上で、くつろぐ永野芽郁さんを発見!
カメラに向かって笑顔をくれました☻#半分青い #朝ドラ #永野芽郁 #まったりモード #永野さんお気に入りのあったかいベッド #4月2日放送開始https://t.co/VWmkTsxIO5 pic.twitter.com/W377Ku9I6X— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年2月26日
オレンジの花柄模様に、薄っぺらい布団は重かった(笑)。
昭和の匂いがプンプンしてくる『ふすま』も懐かしすぎ!
細かいアイテムまで超レトロな雰囲気づくりをしているところはさすがNHKですよね。
これを見るためだけに半分青いを観ても面白いでしょう。
鈴愛の部屋の懐かしアイテムでした!
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