公開日: 2017/10/18

佐藤有希かわいい東京農業大女子駅伝選手画像！自己ベストや経歴は？

佐藤有希（さとうゆうき）さんという東京農業大学の陸上部に所属する選手をご存知ですか？

2017年現在まだWikipedia（ウィキペディア）にも掲載されておらず、

テレビにも出演していない無名に近い選手なんだけど

もしかすると将来有名なマラソン選手になるのでは？

と思っています。

東京農業大学陸上部なのでまだフルマラソンではなく、

主に駅伝ランナーとして活動しているものの、

佐藤有希選手のもつポテンシャルは凄いものがあるんです。

今回はそんな佐藤有希選手の経歴やプロフィールに、かわいい画像写真を集めてまとめました。

なお、東京農業大学女子陸上部チームメンバーにつきまして下記リンクを御覧ください。

かわいい選手が多いですよ。

佐藤有希選手は長距離を得意とする選手。

2017年現在、東京農業大学の食品安全健康学科で学ぶ3年生。

大学前は中高一貫の茨城キリスト教学園に入学。

3年生のときの2015年1月11日の第33回全国女子駅伝において茨城県代表チームメンバーとして出場し、２区を（区間２７位）。

2015年1月25日(日)に茨城県ひたちなか市で開催された、第63回勝田全国マラソン大会では女子10km高校生の部に出場し34分28秒で優勝しました！

高校を卒業すると東京農業大学へと進学。

第６３回勝田全国マラソン大会第６３回勝田全国マラソン大会

その大学では2017年9月に開催された第23回関東大学女子駅伝対校選手権大会での走りが圧巻でした。

5区（4.6km）を任され6位でタスキを受け取ると、グングンスピードをアップしまさか上位5人ををごぼう抜き！

しかも2位に20秒差のタイムの差を付けての1位！

15:10秒で区間1位となった東京農業大学期待の星です。

高校時代から長距離を得意としていた佐藤有希選手ですが、2016年3月6日（日）に開催された立川シティーハーフマラソンへ出場。

初めてのこの大会でなんと初優勝。

しかもタイムは1:18:14と2位に1分以上もの大差を付けての圧勝でした。

因みに1位から6位までのタイムは以下の通りです。

この大会で優勝すると、2016年8月21日（日）にアメリカで開催される第34回ニューカレドニア国際マラソンへの切符を手に入れた佐藤選手。

タイムは世界トップレベルには遠いものの、2時間54分11秒で優勝。

この時の経験が、2017年9月に開催された第23回関東大学女子駅伝対校選手権大会で5抜きという快挙を達成させたのでしょう。

2017年9月には5000mでついに15分59秒93と、16分を切るタイムを出しました。

このままで行くと、大学を卒業するまでには15分台前半の記録を叩き出しそうな勢いです。

将来どこまで成長するのか本当に楽しみな選手ですね。

頑張ってください！！