羽山みずきの本名や経歴は?演歌歌手は元巫女だった!
元巫女だったプロフィールを持つ演歌歌手
羽山みずきのデビューが遂に発表されました。
かつてない異例の経歴と23歳という若さで
新人オーディションのグランプリを受賞。
キュートな可愛らしい顔と評判で
報道陣を集めたコンベンションを開くなど
演歌界では久しぶりに明るい話題に賑わっています。
そんなわけで今回は羽山みずきの素顔に
迫っていきたいと思います。
経歴やプロフィール
この写真画像は報道陣を集めたコンベンションでの一枚。
名前:羽山みずき
本名:田沢瑞姫(たざわ みずき)
生年月日:1991年12月7日生まれ
出身地:山形県鶴岡市
血液型:A型
星座:いて座
学歴:山形県立鶴岡北高校
特技:弓道
職歴:山形県出羽三山神社
2015年日本クラウン新人オーディションにてグランプリを獲得
デビュー曲:紅花慕情
恐らく今までに巫女だった経歴を持つ歌手はいなかったのではないでしょうか。
これ程ほら貝を吹く姿が似合う歌手は見たことがありません(笑)
演歌を始めたきっかけ
演歌に出会ったのは両親の結婚式の映像を観た3歳の時だそうです。
その時に余興で歌われた川中美幸の「ふたり酒」を聞いたのを覚えている程なので、そのころから心に響くものがあったのでしょうね。
4歳の時に保育園の敬老会で1人で歌ったことがきっかけで演歌が好きになったそうです。
本格的に歌を勉強し始めたのは小学校6年生の時からで、山形県歌謡振興会に所属し、酒田市内のカラオケサークルに高校3年生まで通い歌の技術を磨いたそうです。
高校卒業後は鶴岡市羽黒町手向の出羽三山神社に就職し、巫女舞などを担当。
演歌歌手森山愛子(30)の「東京挽歌」を日本クラウン新人オーディションで歌ってグランプリに輝き、6年間務めた巫女のお仕事を辞めたそうです。
デビュー曲「紅花慕情」動画
グランプリになっただけあってハリのある綺麗な歌声で上手いですね。
巫女さんもやっていただけあって、衣装がもの凄く似合っています。
まとめ
羽山みずきさんは縄跳びやウオーキングなど、歌の練習は毎日欠かさず行う努力家。
三味線もできるそうなので、いずれはその姿も披露することでしょう。
振興会の講師から進められて応募したオーディションでグランプリを獲得するなど、実力だけでなく運も持ち合わせているだけに、今後の活躍が楽しみな若手演歌歌手です。
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