元少年Aには妻や子供など家族がいる?週刊文春が実名と顔写真も暴露か?
神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗(さかきばら せいと)とは?
神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗とは、1997年(平成9年)に神戸で発生した連続児童殺傷事件の犯人。
次々と児童に手をかけた犯人だったが、男児の頭部を学校の門に置くというあまりに残忍な犯行手段だったため、当時連日のようにニュースやワイドショーで取り上げられていた。
しかし、
その犯人は当時14歳の中学生だったことが判明。
学校関係者やや周辺に住む住人だけでなく、日本中が震撼する大事件として取り上げられていた。。
だが未成年ということで実名や顔写真は公開されず
酒鬼薔薇聖斗(さかきばら せいと)は少年Aという名前で報道。
ニュースやワイドショーでは『実名と顔写真も公開するべきでは?』と
法律家も交えた大議論となった事件でした。
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週刊文春が実名と顔写真も暴露か?
週刊文春はいつも発売の数日前にスクープ記事を前もって発表している
そして今回、元少年A本人の取材内容を写真とともに発表すると言っているんです。
彼の実名は東慎一郎か西岡真という名前である事が噂されていたので
今回の報道でそれが明らかになるのは間違いないでしょう。
裏情報では東慎一郎から既に西岡真に改名済みとも言われています。
また、西岡真というのは元少年Aの母親の旧姓なのでは?という事も噂されていていますが
これも既に改名しているのかもしれません。
住んでいる場所も、母親のいる愛媛県松山市にひっそりと暮らしているのでは?
とも言われていました。
なぜ元少年Aの実名や居場所がバレたのか?
元少年A酒鬼薔薇聖斗の実名や居場所がバレた理由は
彼自身が出版した手記『絶歌』(太田出版)でした。
自身の犯行をネタに金を稼ぐのかといった批判や
被害者の親族に対する冒涜だとの声もあるが
2017年6月現在でも同著書は販売中。
挙句の果てには有料ブログまで作成して稼ぎまくる狼藉ぶり。
当時、顔や実名は公表しないで『絶歌』の出版やブログを運営していましたが
自身の殺傷事件をネタにして金を稼ぐ事に疑問を投げかけるメディアが、彼の事を追いかけていました。
それが週刊文春(下記記事参照)
神戸連続児童殺傷事件の犯人だった元少年A(33)を週刊文春が直撃取材した。
Aは昨年6月、手記『絶歌』(太田出版)を刊行したが、顔や名前は伏せ、メディアの取材にも一切応じていなかった。
手記『絶歌』は25万部のベストセラーに、 1月26日、本誌記者は、東京都内のアパートに住むAに取材を申し込んだが、「命がけで来てんだろ?」「お前、顔と名前、覚えたぞ」と威嚇。約1キロにわたって記者を追いかけた。
引用元:週刊文春
どうやら元少年Aの現在の住所は東京都内のアパートのようです。
私も東京に住んでいるので、もし近所にいたらと思うとゾッとします。
本名を知りたいけど、知りたくない気分。。。
でも、週刊文春を敵に回すともっと恐ろしいです!
今年はずっと文春ネタで、このまま年末まで行っちゃうかもです。
元少年Aには妻や子供などの家族がいる?
間違いなく元少年Aには妻や子供がいます。
それは彼が出版した『絶歌』には
『子供を自ら持つようになって、過去に自分が犯した過ちの重さに気づいた』
と書かれていました。
神戸連続児童殺傷事件が発生してからはや19年。
元少年Aも既に33歳なので妻や子供を授かり、自身の家族を持っていてもなんの不思議もないでしょう。
息子か娘かは不明ですが、小学生くらいの大きい子供かも知れません。
ここで気になるのは、元少年Aの苗字や名前です。
東慎一郎
西岡真
2つとも全く違う苗字と名前。
結婚相手の妻の苗字を名乗っていてもおかしくはないですね。
また、奥さんと結婚した時に神戸連続児童殺傷事件の犯人だということを隠していたのでしょうか?
その辺りの事まで週刊文春が情報を持っているとしたら、とんでもなく凄い調査能力です。
明日の発売でどこまで暴露されるのでしょう。
また大騒ぎになるのは間違いない。
少年Aが亡くなっても、この事件は一生語り継がれることでしょう。
なにより、自身の犯罪をネタに本を出版する日本の法律は変える必要があります。
アメリカでは明確に法律に記させるなど、被害者やその家族に対する人権も保証しています。
この事件をきっかけに、日本の法律も一刻も早く改正して欲しいと願います。
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