清田真央の身長や体重などプロフィールは?走り方が変でも将来有望!
清田真央の経歴やプロフィール
- 名前:清田真央(きよたまお)
- 出身地:愛知県
- 生年月日:1993年9月12日
- 身長:156センチ
- 体重:42キロ
- 血液型:不明
- 所属チーム:スズキ浜松AC
- 出身校:田原市立福江中学校 ⇒ 中京大中京高等学校
愛知県出身の清田真央選手は2017年現在スズキ浜松ACに所属するマラソン選手。
もちろんマラソンだけでなく5000mや1000mにも出場しています。
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彼女が一躍有名になったのは2016年に出場した名古屋ウィメンズマラソン。
2時間24分32秒という好タイムを叩き出し4位入賞。
3位の小原怜選手とは1分以上の差があったものの、初マラソンで24分台を叩き出した清田選手に対し、メディアが俄然注目し始めたんです。
自己ベスト記録
- 5000m:15分33秒77
- 10000m:31分44秒79
- マラソン:2時間23分47秒
初マラソンでこのタイム。
まだ23歳という若さだけに陸上関係者も2020年の東京オリンピックに大きな期待を寄せています。
走り方が変?
清田真央選手といえば、156センチという華奢で小柄な身長も話題ですが、腕を左右に振る独特の走法が特徴的ですよね。
顔を横にかしげてるのも目立ちます。
そう言えば1991年の世界陸上選手権で優勝した谷口浩美選手も右側に首をかしげる独特の走法が話題になりましたが、清田真央選手も谷口浩美に若干似た感じのかしげ方で、腕の振り方もかなり似ていますね。
でもこの腕の振り方ってスポーツ学的にみてどうなんでしょう?
私は素人なのでよくわかりませんが、前に走るのに横に振るのはパワーが拡散されて非効率になるのでは?なんて考えちゃいます。
急な坂道なんかになると腕を大きく振らなければいけないので、この時もパワーロスになるのでは?とちょっと心配です。
実際にジョギングの時に左右に振って走ってみたらやっぱり走りづらかった。
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でもあの独特のフォームがあるからこそ清田真央選手も谷口浩美選手のように好タイムを出せるんでしょう。
選手によっては自分の走り方じゃないとダメなんだそうですが、なんとも不思議ですよね。
清田真央選手の上半身は首や腕はめちゃめちゃ細いですが、太ももの筋肉は凄くしっかりしています。
2017年3月12日の名古屋ウィメンズマラソンでは2時間23分47秒と自己記録を更新するも3位という結果に終わりました。
清田真央選手自身2度目のフルマラソンでこの記録は立派です。
更に経験を積んでいけば若いだけにとんでもない選手になりそうです。
2020年の東京オリンピック目指して頑張ってください!
【追記】
2017年8月6日にイギリスのロンドンで開催された世界陸上マラソン。
その大会で清田真央選手は2時間30分36秒で16位の結果となりました。
優勝したのはバーレーンのローズ・チェリモ。
1位でも2時間27分11秒というタイムだったことを考えるとかなり選手にとっては辛い走りだっようです。
ちなみに清田真央は日本女子選手ではトップでゴール。
安藤友香は17位。
重友梨佐(天満屋)選手は27位という結果でした。
清田真央選手にとってはロンドンが自身初の海外遠征。
この経験を活かして更に成長してほしいですね。
清田真央選手でした。
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