公開日: 2016/07/12

いきものがかり名前の由来や意味は？メンバーの関係や1番人気の曲も

男女3人組の音楽ユニット『いきものがかり』ですが

今年もライブやコンサートなどイベント系チケットが
取りづらくなるほどの大人気のようです。

ボーカル：吉岡聖恵（よしおかきよえ）
ギターとコーラス：水野良樹（みずのよしき）
ギターとコーラス：山下穂尊（やましたほたか）

この3人のメンバーがみんな20代にもかかわらず
デビューして10年も経っていたのにはビックリしました。

3人が高校生の時に同じ神奈川県出身だったことが
いきものがかりを結成するきっかけともなったのですが
どのような関係だったのか調べてみました。

また『いきものがかり』なんて変わったユニット名ですが
意味や名前の由来はあるのでしょうか？

クリックで好きな項目へ移動

はじめて『いきものがかり』のグループ名を聞いた時、『生き物語り？』と勘違いしたのは私だけ？

『いきものがかり』は小学校・中学校・高校と幼なじみの関係だった水野良樹と山下穂尊が1999年2月1日に結成。

名前の意味はたまたま2人が小学校1年生の時に一緒に金魚に餌をあげる「生き物係」をしていたことに由来するそうなんです。

もちろん二人とも歌を歌うことは出来るのですが、結成した年の11月にボーカルの吉岡聖恵（よしおかきよえ）がメンバーに加入。

その後2人はコーラスとしてサポート役に回っています。

因みにこの『いきものがかり』という名前は変更の危機もあったのですが、吉岡聖恵が気に入っていたのでそのまま現在に至ることになりました。

ここで変更していたら今の活躍はなかった？ことも考えられるので世の中って分かりませんよねー。

結構バンド名や芸名って重要ですからね。

解散なんて考えられないほど3人の仲がうまく行っているのも『いきものがかり』の特徴ですよね。

まさに運命の出会いです。

数々のアニメソングやCMソングなどでヒットを飛ばしている『いきものがかり』ですが、なんといってもその歌詞が特徴的ですよね。

たくさん心に残る曲はありますが、文句無しで1番人気の曲は『ありがとう』でしょう。

2010年にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』曲の主題歌となり大ヒットしましたが

主題歌に起用されなくても大ヒットしていた曲でしょう。

バラードでヒット曲を出すことが出来るユニットは少ないのが特徴的ですが

ボーカルの吉岡聖恵の声の良さを最大限に出した名曲です！

2番目にオススメの曲は『風が吹いている』。

2014年の冬季オリンピックの主題歌に起用されたこの曲は、6人組の女子高生ボーカルグループ『リトルグリーモンスター』もライブやコンサートでカバーしている名曲です。

3番目のオススメ曲は『SAKURA』。

いきものがかりが2006年にメジャーデビューした時のファーストシングルですが、吉岡聖恵のキレイなファルセットを何度も聴くことが出来る曲。

さくら舞い散る季節に恋人と分かれた少年の気持ちを、敢えて女性である吉岡聖恵が見事に歌い上げた名曲です。

『いきものがかり』はアップテンポな曲も人気ですが、やっぱり吉岡聖恵の切ない歌声にはバラードがピッタリ！

そして敢えて男性の歌詞を書いた曲が成功の理由なのかもしれません。

本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。
宜しければこの記事に関するあなたのご意見やご感想
などをお聞かせ下さい。
この下に『コメントを書く』欄がございます。
大場美優佳の解雇理由は彼氏との写真画像や動画の流出？今後どうなる？