トレンディーバル

SEKAI NO OWARI（セカオワ）の深瀬慧の英語が上手いのは誰もが知るところですよね。

彼の発音を聞いていると、さらに好きになっちゃったファンもいるのではないでしょうか。

あらためて述べる必要もないですが、気になったのでなぜあんなに英語が上手いのか調べてみました。

画像元：トピックニュース

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知っての通り彼の中学生時代は髪を茶髪に染めた半グレのヤンキー時代。しかし集団リンチにあってしまい、あまり学校に行かずに卒業してしまいます。

可愛らしくてモテるし生徒会長ともなれば、目立つ存在。嫉妬心などで目をつけられてしまったのでしょう。

それでもなんとか高校には進学しますが、精神的疾患で不登校になってしまい僅か1年で退学してしまいます。

しかしその後、1年間日本のアメリカンスクールで英語を勉強する事に。

そこであんな流暢な英語を覚えたんですね。

他の人よりも覚えが早かったと本人も言っている程です。

「でもでも、たったの1年であんなに英語がうまくなれるのでしょうか？」

中学校は半グレのヤンキーで、あまり学校に行かず卒業。しかも高校は1年で退学です。英語を勉強するとなると、土台である日本語がシッカリしていることが第一。

これは私自身の経験からも言える事なのですが、第二言語として英語を勉強すると、英和辞書を引いても日本語の意味や細かいニュアンスがわからず、そこで躓いてしまうんです。

勿論、英語が好きになることも重要です。しかしそれだけでは１年間アメリカンスクールで勉強したからといって、あれだけ流暢な英語を話せるようになるのはかなり難しい。

しかもかれは先天的なADHDという、「集中力が続かない」、「じっとしていることが苦手で、落ち着きがない」などの発達障害を患っていたというので、益々

「なぜそんな短期間の学習で流暢なの？」

という謎が深まるばかり。

ここから先は想像だけれども、彼が英語を好きになる以上に、のめり込んでしまうような女の子がアメリカンスクールにいたのではないでしょうか？

しかも日本人ではない外国人が。

「外国語の上達を早めるためには、現地の恋人を作れ」という名文句があるのはあまりにも有名。

実際、恋人の存在というのは、いない時の数倍、いや数十倍の速さで上達する力を与えるものなのです。

自分の気持ちを大好きな相手に伝えたくて、四六時中頭の中は英語だらけ。独り言も英語になってしまい、挙句の果てには夢の中まで英語で喋っている自分。

彼女と喧嘩したりすると、今まで喋れなかったような言葉が英語でペラペラと出てきて、あっさり勝ってしまった自分に思わずビックリ！なんてこともあるんです。

「愛の力は恐ろしくもあり、素晴らしくもある」

そう考えると、深瀬には英語にのめり込んでしまうような彼女がいた可能性がかなり高いんです。

その後、アメリカに留学した時に言語や生活習慣などの違いから、たったの2週間でパニック障害になって帰国した理由も、支えになってくれる彼女がいなかったから？ではないでしょうか。

ここまで推測でお話しましたが、彼の発音の良さは生まれ持った天性のものでしょう。音楽家として生まれ持った耳の良さと、それを実際に口に出して発音する能力はピカイチ。

日本人が不得意な「R」と「V」の発音も素晴らしく綺麗です。

そして今後の海外進出に向けてさらに英語を勉強中だとか。

もっともっとビッグになって欲しいですねー。

あまりに英語が上手くなりすぎて、将来外国人の彼女を作っちゃったりするのは心配ですけどね。

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