TUBE前田亘輝が声帯のう胞除去手術へ。歌手生命のピンチ!

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あの人気バンドグループ「TUBE」のヴォーカリスト前田亘輝(50)が、声帯のう胞除去手術を2016年1月にも行うことが分かりました。

画像元:週刊女性PRIME

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「あー夏休み」、「夏だね」、「ゆずれない夏」など、夏の歌と言えばTUBE。 そのヴォーカリストの前田を苦しめている「声帯のう胞」は運良く良性腫瘍だが歌手生命に関わるほどの重大事。

この「声帯のう胞」とは分かりやすく説明すると、声帯の横に膿の溜まった袋ができて声帯が動かしづらくなる病気。 そのため声がかすれたり、ガラガラ声になったりという症状が出てしまいます。

手術は難しいものではありませんが、リハビリにはかなりの期間が必要となります。

1番の問題は元のような声が出るかどうか。 しかも彼の魅力は高く張りと伸びのあるあの声。 50歳という年齢を考えると、元のような同じ声を出すのはかなり難しいのでは無いのかと思われます。

歳を取ると足腰が弱くなるのと同じように、声帯にもゆっくりと影響が出始めます。 しかも最初に影響が始めるのは高音の音域。 それは前田自身が今回の病気とは別に、既に実感しているはずです。

最近テレビを見て気づいたのですが、特に声に衰えが出たと感じたのは和田アキ子(65)でした。 あのパワフルさが売りだった声が、今はもう影も形もありません。 しかも難しくない音程も外すなど、テレビを観ていて悲しくなる位でした。

和田アキ子は酒豪と言われる程の酒好き、又、タバコも吸うなど歌手生命を縮めてしまう1番の原因であるこの2つを辞めることができなかったのが原因でしょう。 

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また、玉置浩二(57)も20代の頃のような張りのある高音は出なくなってしまっています。 しかし音感は衰えていないことを考えると、トレーニングで鍛えたのではなく、生まれ持った才能だったようです。

いずれにしても、酒とタバコが大好きな前田亘輝。 そして一時期激太りしてしまった程の不摂生が、ゆっくりゆっくりと今回の病気を引き起こしてしまったのでしょう。

手術が成功して、夏までには前田の張りのあるあの声を聞かせて欲しいものです!

前田亘輝:1965年4月23日 神奈川県厚木市生まれの50歳。 TUBEのヴォーカリストとして1980年代後半から90年台にかけて、夏の歌の代名詞となる程若者の間で大人気となり一世を風靡。2枚目のシングルが全く売れなかった時に解散の危機が訪れるも、3枚目の「シーズン・イン・ザ・サン」がヒットし解散を免れる。

前田自ら作詞作曲も行い、1990年にはソロシングルを発表。 1997年には飯島直子と結婚するも、僅か4年で破局。2000年代に入ると、以前ほどの勢いは無くなったが、阪神甲子園球場や横浜スタジアムでLIVEを行うなど、TUBE未だ健在である。

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