公開日: 2016/11/09

マリアソツコワの身長やプロフィールは？かわいい衣装画像も

日本のフィギュアスケート界にとってヤバイ事になってきました。

ロシア界の女子フィギュアスケーター、マリア・ソツコワ選手が２０１６年より本格的にシニア選手権に参入。

ロシアといえば日本以上に強い選手たちが揃うフィギュア王国としても有名です。

アメリカや他の国と比べても、世界レベルの実力を持ち合わせた選手が豊富。

１０月に開催されたグランプリシリーズではロシアのエフゲーニャ・メドベージェワ（メドベデワ）選手が圧倒的な強さで優勝しましたが、マリアソツコワ選手はそのメドベージェワ選手とジュニア時代に表彰台を競い合ったほどの実力の持ち主なんです。

因みに先日カナダで開催されたグランプリ大会でメドベージェワ選手の特得点は２２０．６５。

３位で日本人選手陣の中ではトップだった宮原知子選手はほぼノーミスだったにも関わらず、１９２．６８と３０点近い得点差を付けられていたんです。

そのメドベージェワも脅かす存在のマリアソツコワ選手がシニア参戦となれば、今後日本女子のグランプリファイナル進出に大きな影響が出そうです。

そしてマリアソツコワ選手といえば、何といってもその高い身長が何かと話題になります。

メドベージェワ選手は１５９センチですし、リプニツカヤ選手も１６０センチとかなり低い部類に入る高さ。

ロシアにはたくさんの民族がいるので身長差があったり、顔や目鼻立ちもかなり違っているようですね。

というわけでマリアソツコワ選手の身長についても調べてみました。

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本名：マリア・ロマノヴナ・ソツコワ（Maria Romanovna Sotskova）
生年月日：2000年4月12日
年齢：１６歳（２０１６年１１月現在）
出身地：ロシア・レウトフ
身長:１７０センチ
体重：不明

マリアソツコワはエフゲニア・メドベデワ選手と同じ１６歳の高校生（２０１６年１１月現在）。

４歳のときに母親に連れられてスケートリンクに行ったのがスケートを始めたきっかけでしたが、１２歳の時には既にロシアジュニア選手権で銅メダルを獲得するなど非凡な才能を見せつける凄さ。

2014-2015 シーズンでの成績は振るわなかったものの、2015-2016 シーズンではロシア国内のジュニア大会で準優勝。

国際試合では優勝するなどここ１年で驚異的にレベルアップしてきています。

彼女の特徴は氷に吸い付くように滑らかで軽やかなスケーティング力と、長い手脚を大きく伸ばした豪快な演技。

１７０センチの高さを活かした滑りは日本人にはない魅力を持っています。

薄いピンク色の可愛らしい衣装ドレス。

画像写真では少し分かりづらいのですが、編み上げた髪型もかわいらしいと評判でした。

こちらは一転、黒を基調にした衣装ドレス。

日本やアメリカではあまり見ることのない、ロシアっぽい衣装が特徴的でかわいいですね。

このホワイトのドレスもやはりロシアっぽい衣装。

ぱっと見ツーピースのようにも見えるのですが、長身でスタイルの良いマリアソツコワ選手だからこそ着こなせる衣装です。

大胆にも胸元から上がシースルーになったようにも見える衣装。

若いのに色っぽくセクシーで、選手としても華がある日本人にはいないタイプの選手です。

そして全くそんな風に見えませんが、マリアソツコワ選手は実は超ストイックで割れた腹筋の持ち主なんです。

前述したように、フィギュアスケート大国でもあるロシア女子フィギュアスケート選手には、マリアソツコワ、エフゲニア・メドベデワ選手といった表彰台を狙える１６歳の若い選手がいます。

現在は怪我で調子を落としていますが、この２人に１８歳のリプニツカヤ選手が復活して加われば、１位から３位までの表彰台がロシア人選手で占められてしまう可能性もあるだけに、日本人選手にも頑張って欲しいところですね。

今年の女子フィギュアスケートはこのロシア人３選手に要注目です！

リプニツカヤ選手の詳細につきましてはこちらを御覧ください　⇒　リプニツカヤかわいい衣装を自分でデザイン？怪我は大丈夫？
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